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2017/02/07 21:34
愛乙女☆DOLL・太田里織菜、グラビア初挑戦で『YAグラ姫 2017』準グラ受賞 「らぶどるのグラビア代表で!」
青年コミック誌『ヤングアニマル』(白泉社)とDMM.yellのグラビアオーディション企画『YAグラ姫 2017』グランプリお披露目記者会見が7日、DMM.com本社で開催。愛乙女★DOLL(らぶどる)の太田里織菜は、グラビア初挑戦で準グランプリに輝いた。アイドル事務所「アークジュエル」から異例のグラビア挑戦での成果に「らぶどるのグラビア担当で!」と意欲を見せた。
『ヤングアニマル』の表紙・グラビアを飾る次世代プリンセスを決定するオーディション『YAグラ姫 2017』。「DMM.yell」からの投稿によるオープンエントリー制で、事務所無所属の女性も含186人が参加。投票サイト「DMM.yell」のyell数、雑誌付録のハガキによる投票バトルが実施され、52593ポイントを獲得した太田里織菜が準グランプリに輝いた。
太田里織菜は1996年12月31日生まれ、岐阜県出身の20歳。2010年にNMB48第1期生オーディションをきっかけに芸能界入りし、2015年からは愛乙女☆DOLLのメンバーとして活動中。「グランプリを狙っていたので、正直悔しい気持ちもありますけど、この2週間の投票期間でファンの方が一生懸命投票してくださっていただけた結果なので、とても嬉しい」と感謝を述べる。
そして「今回はらぶどるのファンの皆さんも、NMB48時代のファンの皆さんもDMM.Yellで投票してくださったり、NMB48のメンバーもツイッターで拡散してくれました。昔の絆が残っているのが嬉しい」と語り、「らぶどるの応援イベントにも里織菜推しじゃない人も駆け付けてくれて、ファンの皆さんの愛を感じました」と笑顔。
今回のグラビア挑戦には「らぶどるの代表」という強い思いがあった。「代表として挑戦したからにはいい結果を残したいと思っていました。今回巻末8ページも載せてもらえて、しかも初めての海外撮影にも行かせてもらって、今まで出来なかった経験が出来たので、自分としてもグループとしてもプラスになったんじゃないかなって思います」と、この経験をグループに持ち帰るつもりだ。
出来上がったグラビアを見て「里織菜じゃないみたいって思いました」という太田。「めっちゃクシャッ!て笑ってる写真は里織菜らしさが残ってるんですが、次のページを開くと大人っぽくて、見たことないすましている表情が出てくるので、8ページのなかでもいろんな太田里織菜を見てもらえると思います」とアピールした。
「グラビアの対決は怖い」といいながらも「また機会があればやってみたい」と意欲を見せる太田。「サイパンで撮った写真をメンバーに見せたら、すごく絶賛してくれて。ゆりちゃん(佐野友里子)は“かわいー!かわいーっ!”て言ってくれたので。嬉しかったです。これから『らぶどるのグラビア代表』として頑張ります」と宣言した。太田は10日発売の『ヤングアニマル』4月号巻末グラビアに登場。