佐藤藍子・米倉涼子・上戸彩・武井咲・剛力彩芽・河北麻友子ら、数多くの人気スターを輩出してきた『全日本国民的美少女コンテスト』。第1回大会から30年を迎える今年、第15回大会の出場者を募集をスタートした。募集するのは12歳〜20歳までの美少女。グランプリ受賞者には「オスカープロモーション製作30周年記念映画出演」「賞金300万円」をはじめ、6大特典が用意されている。

　「美文化の創造」を目指し、1987年に後藤久美子をイメージキャラクターとして第1回大会を開催。以来、2014年の第14回大会まで、国内コンテスト応募総数最大級の平均応募総数107,069通を誇る歴史あるオーディションとなった『全日本国民的美少女コンテスト』。

　今回、グランプリ受賞者には「オスカープロモーション製作30周年記念映画出演」「賞金300万円」「映画出演」「ドラマ出演」「歌手デビュー」「オスカープロモーション所属」の6大特典を用意。グランプリ以外にも、審査員特別賞・演技部門賞・音楽部門賞・モデル部門賞・グラビア賞・マルチメディア賞（インターネットで実施の一般人気投票により決定予定）の各賞が用意されている。

　これまでの大会でも上戸彩・武井咲・剛力彩芽ら、グランプリ以外の受賞者や入賞を逃した出場者からも大ブレイクを果たした例もあり、参加すること自体、大きなチャンスとなりそうだ。

　大会の定義する美少女の条件は、(1)圧倒的な輝きを放つ美しい容姿、(2)豊かな知性と品位、(3)秘められた神秘性、(4)永遠の美しさを感じさせる個性、(5)女性としてのしなやかさ・やさしさ。もちろん、自分で意識したり気付いたりすることが難しい要素であるので、ありのままの自分で臨み、審査員の判断にゆだねるというつもりでチャレンジすればよいだろう。

　募集するのは21世紀のスターを目指す12〜20歳の美少女。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。