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2017/01/12 18:05
杉原杏璃原作・主演映画『…and LOVE』、杉原の故郷・広島県「福山映画祭」での上映決定
グラビアアイドルの杉原杏璃の自伝的小説を自身主演で映画化した『...and LOVE』が、杉原の故郷・広島県福山市で8日から開催中の福山映画祭において、3月11日に最終上映作品として上映される。
グラビア界の第一線を走り続けてきた杉原が、自伝的小説のスタイルでグラドル界の裏側を赤裸々に描いた処女小説『……and LOVE』。その映画化作品『...and LOVE』では、杉原自身が主人公・アンを演じ、映画初主演する。
福山映画祭は広島県福山市の市制100周年記念事業として2016年1月8日から開催中で、2017年3月24日までの期間、市内の映画館・福山駅前シネマモード、広島県民文化センターふくやまを会場に、福山市に縁のある映画の中から厳選した15本を上映。福山に縁のある著名人を招き、撮影当時のエピソードや福山市についてトークも行なう。
杉原は福山生まれ、福山育ち。広島県への郷土愛が強く、2012年には有吉弘行が広島県大使を務めた際に広島県観光秘書に就任。また、広島東洋カープの大ファンとしても広く知られ、カープファンの拡大、プロ野球全体の人気拡大にも尽力している。
今回、3月11日(土)の映画祭最終上映作品として、福山駅前シネマモードでの『...and LOVE』の上映が決定。ゲストとして杉原杏璃も出席する。なおその後『...and LOVE』は3月18日よりシネ・リーブル池袋レイトショーほか全国順次公開。