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2016/09/26 12:25
元乙女新党・高橋優里花、舞台『おとめ妖怪ざくろ』で初の恋愛モノに挑戦「男性との接し方がわかりません」
元乙女新党のリーダー・高橋優里花が24日、舞台『おとめ妖怪ざくろ』の衣裳撮影取材を行なった。
舞台『おとめ妖怪ざくろ』は、2010年にアニメ化もされた人気コミックの舞台化。文明開化の時代の日本を舞台に、妖人(妖怪)と人間の間の存在『半妖』の少女と帝国陸軍少尉がペアを組み、事件解決に奔走する物語。
高橋が演じるのは、半妖の『薄蛍(すすきほたる)』役。取材には完全が舞台衣裳で臨んだ。髪が耳の形になったキュートなウィッグで登場した高橋は「鏡を見たとき、“誰?”って思いました。いつもは前髪があるから、無いと不思議な感じで落ち着かない! 真ん中からパカッて分かれてるのは小学生以来で。なんか懐かしいです」という。
衣裳は時代背景を映した和装。「和装は七五三以来! 大好きなピンクなので嬉しいし、リボンやレースなど可愛く凝っているので、ぜひ舞台でも衣裳に注目してほしいです」とアピール。そして、2.5次元舞台ということで「原作やアニメが好きな方が観に来ると思うので、期待を裏切らないように頑張ります」と気合を入れた。
陸軍少尉とペアを組み、そこで生まれる恋物語も見どころ。しかし高橋にとって初の恋愛モノ、初のラブシーンもあるということで、落ち着かない様子。「中3でアイドルになってから、男性と一緒の仕事があまりなくて。男性との接し方や喋り方が分からないので不安です…。でも薄蛍としてなら出来ます! 今はこういってますが、舞台でどうなるか観てくださーい」と呼びかけた。
舞台『おとめ妖怪ざくろ』は2017年1月18日から25日、全労済ホール/スペース・ゼロで上演。