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2016/08/10 18:01
野球を愛するアイドル3組がTOKYO IDOL FESTIVAL2016で競演
総勢301組・1492名のアイドルが出演した、世界最大のアイドルフェスティバル『TOKYO IDOL FESTIVAL 2016』(8月5〜7日)。その2日目に、『LOVE BASEBALL LIVE』と題した「野球を愛するアイドル」の対バンライブが開催され、絶対直球女子!プレイボールズ、diana、マリーンズ カンパイガールズが競演を果たした。
午前10時からスタートしたステージには横浜DeNAベイスターズのサポーティングガールズユニット「diana」が一番手に登場。オフィシャルチアチームから、歌って踊れるガールズユニットとして新たにパワーアップしたdiana。チア仕込みの元気で明るくパワフルなパフォーマンスを披露した。
二番手は、球界初の売り子アイドルとしてデビューしたマリーンズ カンパイガールズ。QVCマリンフィールドで開催された公式戦全試合でビールを販売している彼女たちは、ビールサーバー.を背負ったスタイルを模した衣裳で登場。「ビールを買えば私たちと接触できます。700円で接触できるアイドルです!」とアピールし、野球ファンを虜にしてきた笑顔で、アイドルファンの心もつかんでいた。
最後に登場したのは、絶対直球女子!プレイボールズ。元野球部・ソフトボール部、野球部マネージャー、元チアリーダー、吹奏楽応援団など「正真正銘の野球好き」が集まったアイドルグループ。曲中には応援団風の振付や、グローブを手にダイビングキャッチを見せるなど、熱血なライブを展開した。
夏の野外にぴったりの熱いパフォーマンスを繰り広げた3組。神スイングやアイドルによる始球式が話題の今年。野球とのコラボからブレイクするアイドルが登場するかもしれない。