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2016/04/25 17:14

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『2017 ミス・ティーン・ジャパン』募集スタート! 応援アンバサダー・押切もえ「憧れのある人は一歩踏み出して!」

『2017 ミス・ティーン・ジャパン』の応援アンバサダーを務める新川優愛(左)と押切もえ(右)(C)Deview
『2017 ミス・ティーン・ジャパン』の応援アンバサダーを務める新川優愛(左)と押切もえ(右)(C)Deview

 モデルの押切もえと新川優愛が25日、東京・Ameba FRESH! Studioで『2017 ミス・ティーン・ジャパン』開催決定記者会見に応援アンバサダーとして出席した。初回から女の子たちの奮闘を見守ってきた押切は「親心のような気持ちで見つめています。ちょっとでも憧れの気持ちがあったら一歩を踏み出してほしい」と、次世代のスターモデルの登場に期待した。

 今年6年目の開催となる『ミス・ティーン・ジャパン』は13歳から17歳までの女子が、『日本のティーン代表』競うコンテスト。全国6都市で地方大会を行い、そこから演出されたファイナリストが、9月に開催予定の決勝大会に臨む。過去のグランプリ受賞者にはモデルとして活躍するCanCamの最年少専属モデルとして活躍するトラウデン直美がいる。

 初回から応援アンバサダーを務めてきた押切は「毎回レベルの高い皆さんが全国から集まって、自分の良さをアピールしたり、地方大会を経て魅力を磨いてレベルアップする姿に元気をもらって、親心のような気持ちで見つめています。かわいいだけじゃなくて、自分らしい特技があったり、度胸のよさがあったり、女の子のいろんな面を見ることができる大会なので、応援しながら自分自身励まされます」とコメント。

 昨年から応援アンバサダーに就任した新川は「昨年の大会を見て初心に戻ることが出来ました。自分もこんなときがあったなって思いながら、いつまでも初心を忘れないようにしなくてはと。そしてみんなの初々しさも見守って行きたいと思いました」と振り返り、「地方大会から応援していると、もちろん可愛い子が揃っているんですが、そのなかでみんな悩んでいたり、緊張や仲良くはなるけど、ライバルでもあるので、そんな人間ドラマをすごく感じて、今こうして話していても泣いちゃいそうです。すごく熱いものを感じたので、今年も芯にある熱いものを垣間見ることができればいいなと思っています」と期待を込めた。

 これまでの大会で印象に残っていることを聞かれ、押切は「毎回“こんな特技があるのか!”っていうギャップを持った女の子が登場するんです。昨年は東北大会で自分の名前も声が震えて言えないぐらい緊張していた子が、本選で髪をバッサリ切って堂々と自己紹介のパフォーマンスをして。この短期間で女の子ってこんなに変われるんだ、この大会を通して、目標や壁を乗り越えてくれたんだっていう姿に心を打たれました。以前北海道大会では、自己紹介ではおどおどしてお話していた子が、ダンス披露のときになったらすさまじい迫力で、会場を一体化させるぐらいの踊りを見せたときに、キター!って思って立ち上がってしまいました(笑)。その子は一昨年のグランプリに選ばれました。そういう才能が全国にたくさんいると思うので、“私ちょっとスゴイかも”っていうところがあれば、たくさんの人に披露していただきたいなって思います」とエピソードを交えて語った。

 新川は「審査員の方やお客様の前に出ているときも大事なんですが、私は舞台裏で、みんながお互いに励ましあうというか、緊張している子をみんなが“頑張って”って送り出す姿を見て、ライバルだけど友達と言うか、心が通じ合っているんだなって感じて。そういうところこそ見て欲しい!って思ってしまいます」と舞台裏を明かした。

 どんな子がグランプリになるのかについて、押切は「これは全く読めないんですけど、やっぱり、堂々と自分の好きなものを好きってまっすぐに伝えられる子、そして笑顔が素敵な子が選ばれるなと思います。緊張しちゃうのは仕方ないとしても、エイッって開き直ることができて笑顔を見せてくれる子に票が入るんじゃないかな」と持論を述べ、グランプリをとるために心がけるべきことについて新川は「自信といった、内側から湧いてくるものってすごく大きいと思うんですね。大会当日だけ“私、自身あるわ”って言っても難しい。日ごろからしっかりと自分を見つめることも大事だと思いますし、自分で自分を一番に信じてあげる、“私はできるんだ”って自信を持って、当日に臨んでくれたら嬉しいです」とメッセージを送った。

 グランプリには賞金50万円とハワイのペア旅行、さらにプロダクションに所属してモデルとして様々な活躍をすることが出来る。しかしチャンスはグランプリだけにあるわけではないという。「この大会を多くのプロダクションの方々が注目しているので、グランプリに選ばれなくても、今女優さん、タレントさん、モデルさんとして活躍されている子もいます。グランプリだけが結果ではないし、いいことばかりなので、勇気を持って応募していただきたいと思います」(押切)

 最後に現役モデルの2人から応募を考えている全国の女の子に向けてアドバイスが送られた。「私はこのお仕事をさせていただくなかで、自分が楽しむということを常日頃からモットーにしているので、応援してくれるご家族、お友達もいると思うんですけど、まずは自分が楽しむことによってみんなを笑顔にすることができるんじゃないかな。自分の笑顔に自信を持ってハッピーを振り撒いてもらいたいです」(新川)。「地方大会に出てくるだけでも勇気がいることかもしれませんが、驚くぐらいみなさん結果を出されたり成長されたりすると思うので、ちょっとでも興味や憧れのある人は一歩を踏み出していただきたいと思います。やっぱり芸能界は夢があります!」(押切)

 『2017 ミス・ティーン・ジャパン』は現在エントリー受付中。応募の方法は公式サイトおよび、オーディション情報サイト「Deview/デビュー」に掲載中。応募締め切りは6月30日まで。

関連写真

  • 『2017 ミス・ティーン・ジャパン』の応援アンバサダーを務める新川優愛(左)と押切もえ(右)(C)Deview

  • 『2017 ミス・ティーン・ジャパン』の応援アンバサダーを務める新川優愛(左)と押切もえ(右)(C)Deview

  • 『2017 ミス・ティーン・ジャパン』の応援アンバサダーを務める新川優愛(左)と押切もえ(右)(C)Deview

  

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