アプガ+ポッシ+吉川連合“チーム・負けん気”、10年分の思い込めたデビュー曲 | ニュース | Deview-デビュー

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2014/09/18 15:41

デビュー

アプガ+ポッシ+吉川連合“チーム・負けん気”、10年分の思い込めたデビュー曲

デビューシングル『無限、Fly High!!』の発売記念イベントを開催したチーム・負けん気。(左から)アップアップガールズ(仮)、吉川友、THE ポッシボー。(C)De-View
デビューシングル『無限、Fly High!!』の発売記念イベントを開催したチーム・負けん気。(左から)アップアップガールズ(仮)、吉川友、THE ポッシボー。(C)De-View

 アップアップガールズ(仮)、THE ポッシボー、吉川友の3組が集結したスペシャルユニット“チーム・負けん気”が、17日、デビューシングル
『無限、Fly High!!』を発売。その記念イベントを同日、神奈川・CLUB CITTA'川崎で開催した。

“チーム・負けん気”は、ハロー!プロジェクトの研修生「ハロプロエッグ」出身の3組で結成。メンバーたちは、もともと一緒に歌やダンスのレッスンを受けてきたが、ハロプロからデビューすることはなかった。なかなかデビューに至らなかったり、デビューしても思うような結果が出ない時期を経験するなど、悪戦苦闘してきたメンバーたちが今回集結、その“負けん気”溢れる新曲をリリースした。

 この日のイベントは計2回公演で、限定750名のファンが参加した。開始前にはメンバーが記者会見に登場。今回のシングルについて、「私たちの中に溢れる“負けん気”を歌った曲。この曲を歌うことが、私たち3組の武器になっていくと思います」(アップアップガールズ(仮)・仙石みなみ)、「苦労もあったけど、10年間走り続けてきた私たちの思いが、この一曲に込められています」(同・古川小夏)と力強く語った。

 また、THE ポッシボーの岡田ロビン翔子は「ハロプロエッグ(現・研修生)として加入して10年のタイミングで、この曲を出せたことが嬉しいです。今、ハロプロは再ブレイクと言われていますが、ハロプロのもっと上をいくくらいの存在になりたい!」と強い意気込みを見せた。

ライブでは、『無限、Fly High!!』を全員で元気に歌ったあと、それぞれの持ち歌を披露。まず、THE ポッシボーが『乙女!Be Ambitious!』を勢いいっぱいに熱唱。続いてセクシーなサンバ衣装に身をつつんだ吉川友が新曲『「すき」の数え方』を、そしてアップアップガールズ(仮)が『全力!Pump UP!』をパワフルに披露。それぞれ場内をわかせた。ラストは再度、『無限、Fly High!!』を全員で歌い、大歓声のなか、ステージは幕をおろした。

「“チーム・負けん気”は、お互い面と向かってライバルだと言えるのがいいところ。ライバル意識を大事にして、3組のいいところを出していければ」とアップアップガールズ(仮)・古川。その3組が切磋琢磨する先に「武道館公演を目指したい!」(岡田)と瞳を輝かせた。

なお、アップアップガールズ(仮)は、ニューシングル『Beautiful Dreamer/全力!Pump UP!-ULTRA Mix-/イタダキを目指せ!』を11月4日に発リリース。THE ポッシボーは最新アルバム『1116』が発売中。11月16日には中野サンプラザ公演を行う。吉川友はニューシングル『あまいメロディー/「すき」の数え方』を10月29日にリリースする。

関連写真

  • デビューシングル『無限、Fly High!!』の発売記念イベントを開催したチーム・負けん気。(左から)アップアップガールズ(仮)、吉川友、THE ポッシボー。(C)De-View

  • 『無限、Fly High!!』をステージで披露したチーム・負けん気。総勢13人の圧巻のパフォーマンス。(C)De-View

  • 10年間活動してきた盟友同士の仲の良さが伝わるステージ。(C)De-View

  • 7月にブラジルでライブを開催した吉川友は、セクシーなサンバの衣装で登場。(C)De-View

  • 現役大学生のアップアップガールズ(仮)の森咲樹(20)。「アプガでは目立たないので、チーム・負けん気の中では一番に目立ちたいです!」(C)De-View

  • アップアップガールズ(仮)でも、チーム・負けん気でも、歌でメンバーをリードする関根梓(18)。(C)De-View

  • アップアップガールズ(仮)最年少メンバーの新井愛瞳(16)。「アプガでも“負けん気”でも、ツッコミ役は私しかいないので、私がしっかりしたい!」(C)De-View

  • 11月には中野サンプラザ公演が決定したTHE ポッシボー。この日も元気いっぱいのパフォーマンス。(C)De-View

  • この日も“ワガママBODY”を惜しげもなく披露した吉川。「同じ“飯の釜を食った仲間として”〜」など大ボケ発言も連発。(C)De-View

  • チーム・負けん気のステージでMC役、仕切り役をつとめる、THE ポッシボー・岡田ロビン翔子(21)。(C)De-View

  

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