アップアップガールズ(仮)、“50本ライブ”を戦い抜いた夏のファイナルは大熱狂ステージ | ニュース | Deview-デビュー

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2014/09/02 17:01

デビュー

アップアップガールズ(仮)、“50本ライブ”を戦い抜いた夏のファイナルは大熱狂ステージ

『@JAM EXPO 2014』より。アップアップガールズ(仮)、THEポッシボー、吉川友によるスペシャルコラボユニット“チーム・負けん気”のステージ。(C)De-View
『@JAM EXPO 2014』より。アップアップガールズ(仮)、THEポッシボー、吉川友によるスペシャルコラボユニット“チーム・負けん気”のステージ。(C)De-View

 7人組アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)が、先月31日、神奈川・横浜アリーナで行われたアイドルのオムニバスライブイベント『@ JAM EXPO 2014』に出場。熱いステージを繰り広げた。この夏、50本以上のライブを展開してきた彼女たち。この日のステージで熱い夏をしめくくった。

 横浜アリーナ内に8つのライブステージを設置、約80組のアイドルがライブを繰り広げたほか、アイドル運動会、トークコーナー、交流イベントなど多彩な催しで盛況だった『@ JAM EXPO 2014』。そのメインステージで堂々トップバッターを飾ったのがアップアップガールズ(仮)。『(仮)は返すぜ☆be your soul』を皮切りに、『UPPER ROCK』『アッパーカット!』など、ライブの盛り上げ曲5曲をたたみかけた。

 その後は、吉川友、THEポッシボーと組んだスペシャルユニット“チーム・負けん気”としてのステージに登場。また多数のアイドルが参加した“アイドルだらけの大運動会”に仙石みなみ、新井愛瞳が参加したり、トークコーナーに登場するなど、イベントを盛り上げた。

 そして、この日アップアップガールズ(仮)としての最後のステージは、超満員となったライブスペース。人気曲『バレバレ I LOVE YOU』からライブはスタートした。むせかえるような熱気の中、『ジャンパー!』ではメンバー、ファンともに一斉にジャンプ、『アップアップタイフーン』ではファンが一斉にタオルを回したりと、場内一体感あふれるステージが行われた。

 この夏はツアー、アイドルイベント、フェスイベントなど、約50本以上のライブを行ってきた彼女たち。必死で駆け抜けた夏もこの日のイベントでファイナルとなった。だが9月以降もロックバンドとの対バンイベント『対バンROCKS(仮)〜東京決戦3DAYS〜』(9/9〜9/11)、1時間以上のノンストップステージが注目の『ハイスパートキングダム』(11/30〜)など、さまざまなライブが予定。まだまだ走り続ける。10/24にはニューシングルがリリース予定。

関連写真

  • 『@JAM EXPO 2014』より。アップアップガールズ(仮)、THEポッシボー、吉川友によるスペシャルコラボユニット“チーム・負けん気”のステージ。(C)De-View

  • メインステージのトップバッターをつとめたアップアップガールズ(仮)。広いステージを有効に使ったダイナミックなパフォーマンスを見せた。(C)De-View

  • 『@JAM』参加アイドルからの選抜メンバーとして、同イベントのテーマソングも歌った関根梓。(C)De-View

  • メンバー一“暑苦しいキャラ”と言われる古川小夏(右端)は、この日も暑く熱いステージを見せた。(C)De-View

  • 横浜アリーナの大きなステージでパフォーマンスできてメンバーも一層楽しそうな表情に。(C)De-View

  • “チーム・負けん気”の3組は、ハロプロエッグ(研修生)出身者たちが集結した盟友ユニット。(C)De-View

  • “チーム・負けん気”のステージで力強く歌うアップアップガールズ(仮)のメンバーたち。(C)De-View

  • “チーム・負けん気”のステージで熱唱する仙石みなみ。(C)De-View

  • “チーム・負けん気”のステージでは進行をつめとるTHEポッシボーの岡田ロビン翔子。ポッシボーは新アルバム『1116』を3日にリリース。(C)De-View

  

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