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2014/08/04 19:11

デビュー

アップアップガールズ(仮)、3度目の夏の宴も完全燃焼。「最高の2日間をありがとう!」

東京アイドルフェスティバルに出演、熱いライブを繰り広げたアップアップガールズ(仮)。
(C)De-View
東京アイドルフェスティバルに出演、熱いライブを繰り広げたアップアップガールズ(仮)。 (C)De-View

 7人組アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)が、2日、3日に行われた「東京アイドルフェスティバル」(TIF)に出演。2日間で精力的にライブ出演した。また吉川友、THEポッシボーとのユニット『チーム・負けん気』でCDデビューすることも発表した。

 TIFに出演するのは今年が3度目のアップアップガールズ(仮)。今回も、初日からさまざまな枠のライブに出演。単独ライブだけでなく、アイドルグループ・アイドリング!!!とのコラボライブなど企画ライブにも出演した。

 2日目には同イベントで最大のステージ『お台場新大陸スタジアム“HOT STAGE”』でライブを開催。『(仮)は返すぜ☆be your soul』からスタートし、『イチバンガールズ!』『UPPER ROCK』などライブ盛り上がりナンバーを次々と繰り出し場内はヒートアップ! そして定番曲『アッパーカット!』『チョッパー☆チョッパー』で興奮は最高潮に達した。

 2日間の最後のステージは、夕暮れが近づくフジテレビ・湾岸スタジオの屋上の“SKY STAGE”でのライブ。『アッパーカット!』で冒頭から大きな歓声を浴びる中、水鉄砲を手にしたメンバーたちが、観客席に向けて水を撃ち込み、盛り上がりを見せた。

 そんな盛り上がりの2日間も終幕が近づき、ファンからの熱い声援に感謝を表したメンバーたち。関根梓が「最後の2曲に、私たちはありったけの愛を込めてみなさんの気持ちにお返ししたいと思います」と紹介、『End Of The Season』と『サイリウム』を歌った。宴の終りを惜しむように、しんみりと夕暮れの空に歌声が響き渡った。そして関根は「最高の2日間をありがとうございました!」と感謝の言葉を告げた。

 また、今回のTIFでは、吉川友、THEポッシボーとの合同ステージも開催。ハロー!プロジェクトの研修生「ハロプロエッグ」(当時)の初期メンバーだったこの3組は、ユニット『チーム・負けん気(仮)』を結成。TIFのステージで披露したオリジナル曲『無限、Fly High!!』で9月17日にCDデビューすることを発表した。またこれを機に、ユニット名の(仮)が取れて、『チーム・負けん気』に改名したことも発表した。

 志半ばで研修期間修了となったアップアップガールズ(仮)、メジャーデビューを果たしたものの停滞期も経験した吉川、ポッシボー。『無限、Fly High!!』は、逆境でさえもバネにして、何事にもポジティブに向かっていく彼女たちの姿を投影したような曲になっている。

 また今年6月、ハロプロエッグ時代から念願だった“ハロプロの聖地”中野サンプラザで単独コンサートを開催したアップアップガールズ(仮)。その公演の模様を完全パッケージしたBlu-rayとDVD2枚組が、9月30日にリリースされることが決定した。同封DVDには春ツアー〜中野サンプラザ公演に向かっていくドキュメントを約2時間にわたり収録している。

関連写真

  • 東京アイドルフェスティバルに出演、熱いライブを繰り広げたアップアップガールズ(仮)。
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  • おっとりとした雰囲気とは裏腹に、メンバーの中でも特に戦闘モード全開で攻撃的なステージを見せる仙石みなみ(23)。(C)De-View

  • メンバーの中でも“暑苦しいキャラ”と言われつつも熱いライブを見せる古川小夏(22)。(C)De-View

  • この日は特にテンションの高いステージを見せた森 咲樹(20)。(C)De-View

  • ライブのほか、『月刊デ☆ビュー』のトークイベントにも出演した佐藤綾乃(19)。(C)De-View

  • 初日にはハロプロエッグ時代の同期・スマイレージのライブを見学して刺激を受けたという佐保明梨(19)。「ハロー!プロジェクトには絶対負けません」と誓った。(C)De-View

  • 「みなさんからは、身体では表しきれないくらいの、たくさんの魂を受け取りました」と、独特の表現で感謝を表した関根梓(18)。(C)De-View

  • メンバー最年少、この日も元気いっぱいにステージを駆け回った新井愛瞳(16)。(C)De-View

  

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