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2014/07/03 16:11
毎公演チケット即完売の人気シリーズ、舞台『弱虫ペダル』の最新作の上演が決定
人気自転車ロードレースマンガを原作とした舞台『弱虫ペダル』の最新作、舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇〜野獣覚醒〜がこの秋に上演されることが発表された。
同作品の原作は、2008年より『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)で連載中の、自転車ロードレースを題材にした人気マンガ『弱虫ペダル』(渡辺航)。孤独なアニメオタク少年の小野田坂道が、総北高校自転車競技部の仲間と共にインターハイ全国優勝を目指す姿を描いた青春スポーツ物語だ。2012年2月に第1弾となる舞台『弱虫ペダル』が上演され、2013年に第2弾と第3弾、そして今年3月には第4弾となる舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The Second Orderが上演された人気舞台シリーズ。
今作は、原作者が描き下ろすスピンオフマンガ『SPARE BIKE』から、総北高校のライバル校の1つである、箱根学園の荒北靖友のストーリーを軸に、ライバル達をクローズアップした物語を舞台化する。
前作に続き荒北靖友役を演じる鈴木拡樹ほか、滝川英治、北村諒、宮崎秋人、河原田巧也、植田圭輔らが出演。演出は、西田シャトナーが務める。公演は10月23日(木)〜26日(日)まで大阪・シアターBRAVA!、10月30日(木)〜11月3日(月・祝)まで東京・六本木ブルーシアターで上演される。
なお、舞台『弱虫ペダル』シリーズで総北高校の主人公・小野田坂道を演じている村井良大が、現在発売中の『デ☆ビュー』8月号のインタビューページに登場している。
(※宮崎秋人の「崎」はつくりの上が「立」)
(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008
(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008/弱虫ペダル製作委員会2013
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