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2014/04/10 14:51
『AKB観光大使』第12弾は、田野優花と相笠萌が山梨県甲府市をPR!2人が信玄公に願った総選挙の順位とは?
AKB48新チームKの田野優花と相笠萌が、『AKB観光大使』に登場。1日観光大使として山梨県甲府市をPRする。
CS放送フジテレビONEで放送中の、観光バラエティ番組『AKB観光大使』は、AKB48を中心とする48グループメンバーやその研究生たちによる「一日観光大使メンバー」が2人1組となって、47都道府県に飛び出し、一日という制限時間内でその土地の人たちと触れ合い、様々な経験をし、与えられたミッションを解きながら経験値をアップさせ、AKBメンバーとして一回り成長し、全国各地のみなさんをハッピーにさせていくという番組。
今回1日観光大使を務めたのは、甲府市を訪れるのは初めてという田野優花と相笠萌の2人。市からのPR依頼を受け、まずは宮島市長にご挨拶。市長から「甲府市のいいところをたくさん探していってください。いちごの栽培が盛んだから美味しいいちごをたくさん食べて」と励ましの言葉を受け、3つの古文書の意味を解くべく、初めて訪れた街に行き先も知らされないまま飛び出した。
最初のポイントは、市長に勧められたいちごを求めて、いちご農園「石原農園8番」。いちごの栽培過程を学び、いちご狩りに挑戦。「水分たっぷりですごく美味しい!」(田野)「いちごが甲府で名物だとは知らなかった〜」(相笠)とジューシーないちごにご満悦。
次のポイントは、武田信玄公が祀られている武田神社。武田信玄といえば、勝負事に強い武将であったこともあり、ここで2人は神主さんにご祈祷いただくことに。田野は「AKB48選抜総選挙でアンダーガールズのセンターを取れますように」、相笠は「私はその下のフューチャーガールズのセンターを取れますように」と、6月に開催されるAKB48選抜総選挙に対する割と大きすぎない(?)願いを祈願した。
そして次は、日本一美しい渓谷と言われている昇仙峡。ロープウェイでパワースポットと言われる山頂までつくと、薄らぼんやり富士山が。大自然に癒されながら、甲州名物ほうとうで腹ごしらえ。しかし、ただ食べるだけでは観光大使が務まらないということで、グルメレポートに挑戦することに。「ほうとうは、めっちゃコシがあって、味が染みていて美味しい!一反木綿を食べてるみた〜い」という、田野の珍発言も飛び出した。
最後のポイントは、日本一小さいと言われているワイナリー「ドメーヌQ」。ぶどう畑やワイナリーを見学した後、ワインの制作工程や歴史を学んだ2人は、100%ぶどうジュースを試飲。「りんごジュースを飲んでるみたい」(相笠)と、試飲した感想を。「大人になったら、ワインを飲むぞ!」(田野)と、テイスティンググラスの持ち方なども学び、最終ポイントを終えた。
自然、フルーツ、歴史、盛りだくさんの甲府市を自らの体験を通じ、街の魅力を味わった2人。「最初からこんなに楽しいロケは初めて。昇仙峡では大自然にパワーをもらってこれで選抜総選挙も大丈夫でしょっ」(田野)「いちごが本当に美味しかった。ほうとうも美味しかったし、みなさんもゴールデンウィークにはぜひ甲府に遊びに来てください!」(相笠)と、1日を振り返った。
この日の様子は、4月29日(火・祝)24時〜25時フジテレビONE『AKB観光大使』で放送される。