“黒サングラス”と“ランドセル”というインパクトのあるいでたちの新ローティーン・グループが誕生した。その名は「Maria」。メンバーは9歳〜14歳の女子14名で、おちゃめなロックを歌うのがウリだという。この「Maria」とはいったい何者か!?

　Mariaは、鈴木雅之、篠原涼子、上地雄輔、千葉雄大らが所属するジャパン・ミュージックエンターテインメント(JME)グループのプロダクション「アイズ(ais)」が手掛ける新生ユニット。今年2月3日始動したばかりで、9歳〜14歳までの女子で構成されている。おちゃめなROCKを歌う“ちゃめRock Girls！“がキャッチフレーズ。「全力で歌い！全力で踊る！アイドル戦国時代！最強ユニットを目指す！」を信条としている。

　「Maria」の候補生は現在14名。オーディションで選ばれた彼女たちは、合格後もレッスンを受けているが、このレッスンも選考オーディションの一環となっており、定期的に行うテストで規定に満たないメンバーは即脱落というサバイバル形式となっている。

　5月3日(金/祝)には、2回目のライブハウス公演を開催。サングラスとランドセルで完全武装し南青山のFuture SEVEN『 Future IDOL 』に登場する。今回の選抜メンバーは9名。メロディアスな8ビートサウンドが少し懐かしくまたパワフルでもある彼女たち。さらに弾けたステージが期待される。

　また「Maria」の新メンバーを募るオーディションを開催中だ。