瀬戸康史、志尊淳、山田裕貴ら若手俳優が多数所属する「ワタナベエンターテインメント」が、この夏、男性限定で、俳優･モデル･歌手･声優などを目指すスターを発掘するオーディションを開催。オーディションサイト『Deview／デビュー』では、話題作に次々と出演する山田裕貴と、D-BOYSをはじめとする多数の若手俳優をマネージメントし、新人開発も担当している貝塚氏にインタビュー。

応募資格は10〜22歳までの男性（自薦他薦は問わず）。LINE、もしくはメールで応募を受け付けており、1次審査合格者は、8月に東京・大阪・名古屋で開催される2次面接に参加。その後、都内にて3次審査が実施され、合格者が決定。合格者はワタナベエンターテインメント所属のタレントとして本格的に活動出来るよう、完全バックアップのもと、様々なレッスン（費用は無料）を受けるチャンスが得られる。

ワタナベエンターテインメント『BOYSオーディション2018』の 応募詳細を見る

新人開発担当 貝塚憲太さん

「“誰よりもエンターテイメントが大好きだ”という気持ちだけは、心に強く思ってオーディションに参加して下さい」

――オーディションの際、特に重視しているポイントは？

「今回のオーディションは、男子限定となります。男子の場合は、書類では特に特技という事を重視していますこれって芸能人になるのに、アピールになるのかな？と思ってしまう特技でも俳優はあらゆる役を演じますし、今は、テレビ・映画・舞台の他にネットをはじめとした多ジャンルのエンターテイメントが存在します。そのため、意外な一面を重視しています」

――これまでのオーディションで印象に残ったことは？

「今回インタビューを受けさせて頂きました、山田裕貴はとにかく1次審査から審査する側を楽しませてくれる子だなと感じていました。審査が進むにつれて、審査をする各々が彼の事が気になり短い時間でファンにさせられたような感じでした。彼のもったポテンシャルの評価は勿論でしたが、人柄が特別賞という形に繋がったと思います」

――ワタナベエンターテインメントの強みとはどんな点でしょうか？

「俳優は勿論ですが、芸人・アーティスト・文化人など幅広いジャンルで活躍させてもらっている面々が所属しており、応募してくれる皆様の才能を幅広く生かせる事務所だと思います」

――今回のオーディションで合格した際、どんな活動をしていくのかも教えてください。

「すぐに実践（現場）にでて活躍したいという人が多いと思いますが、焦らず御芝居は勿論ですが、ダンス・ボイトレと基礎をしっかりと学び、また日常から読書、映画・舞台観劇知識をしっかりつけてどんなオーディションにも対応できるようにし、長い芸能生活を一緒に生きていくべく育成を方針としています」

――最後に、オーディションを受けようかと迷っている読者へ、メッセージをお願いします。

「自分に、どんな才能や可能性があるかは自分で気づいてない事がほとんどです。当日の面談については、皆さんの日常をみたいので、服装な髪形など気取らないで、いつも自分で気軽に参加して下さい。緊張しないというのは難しいかもしれませんが、表現する事、演じる事が好きという気持ちは緊張を吹き飛ばしてくれると思います。その為に、誰よりもエンターテイメントが大好きだという気持ちだけは心に強く思ってオーディションに参加して下さい」

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