撮影/booro(BIEI)取材・文/三沢千晶
NMB48の中心メンバーとして6年にわたってグループを牽引してきた山本彩が、加入以前から温め続けていた、シンガー・ソングライターとして活動する夢を実現する。亀田誠冶をプロデューサーに迎え、全13曲中7曲を作曲。TAKURO(GLAY)、スガシカオら多彩な作家陣の楽曲を得て出来上がったデビューアルバムは、アーティスト・山本彩の第一歩を飾る快作。ソロ活動、それぞれの楽曲に込めた想いについて、たっぷりと語った。
「夢を応援してくれる人が増えて、自分ひとりの夢じゃなくなった。夢に向かって進んで、みなさんが幸せに感じてくれることが幸せ」
――夢に向かって大きな一歩を踏み出しましたね!
「ハイ。ありがとうございます。正直な気持ち、自分からアルバムを作りたいと言い出したものの、いきなりアルバムっていうのはちょっと調子に乗ってしまったかな…?って不安もあったので、やっと出来上がってよかったです。今日初めて全曲を通して聴いたんですよ。1曲1曲に想いが強すぎて、いろんな気持ちが蘇ってきました」
――制作中は歌詞が書けずに悩んでいた時期もあったみたいですしね。
「そうなんです。書けなくてどうしようもなくて、でも話す人もいなくて、無駄にツイッターに意味深なことをつぶやいちゃったりしてファンの方を心配させてしまったこともありました。でも完成させることができて、今はすごくスッキリしています」
――2年前に『デ☆ビュー』でインタビューしたとき「私自身が歌いたい歌を歌って、素の自分を出したい」という話や、「公に出していくところと出さないところの壁の中で、将来やっていきたいことの準備ができていれば大丈夫だと思う」といったような話をしていたのですが、実際に準備してきたこととは?
「当時はまだ漠然としていたと思うんですけれど、秋元(康)先生にそういうふうに(ソロのシンガー・ソングライターとして)やっていきたいということを言ったときに“じゃあ曲を書きなさい”と言われたんです。それで去年くらいからちゃんと曲を書くようになって、ある程度曲がたまった状態であらためて秋元先生に見てもらって“それじゃあアルバムを作ろうか”ということになったので、去年から形にしてきたことが実を結んだんだと思います」
――いろんなアーティストの方が楽曲提供してくださっていますね。
「アルバムにいろんなエッセンスがあったらいいなという想いもありましたし、亀田さんや秋元さんに“こういう方に曲を書いてもらうのはどう?”という言葉をいただいて、すごくステキだと思い、やらせていただきました」
――アルバムのプロデューサーである亀田誠治さんとの出会いは?
「今回が初めてです。お会いするまでは、音楽を極められている方なのですごく気むずかしいのかな?と思っていたんですけれど、とても明るい方で作業が楽しかったです。たとえば私が“こういうフレーズがいいと思うんですけれど”と言うと、やわらかく受け止めてくださるんです。なので私もどんどんアイデアを出していけました」
――『Rainbow』というアルバムタイトルは、どんな想いでつけたの?
「1曲めの『レインボーローズ』から来ているんですけれど、この曲は私の等身大の想いのひとつだと思っていて。これから始まっていく世界が虹色に彩られているのって前向きだなと思って、そこからタイトルにしました」
――『レインボーローズ』は、彩ちゃんの人生の所信表明なのかな?と感じました。
「常にこういう気持ちで生きていきたいなと思っています。実は、歌詞はけっこう悩んだんですよ。心に秘めていてなかなか言えない言葉だからこそ、書きたいけどどう書いたら伝わるんだろう?って言葉選びにすごく苦労しました。歌い方についてもすごく考えました」
――ミュージックビデオもカッコいいですね。ずっと前からいたんじゃないかと思うくらいのロックアーティストぶりです。
「え〜(照笑)。うれしいです!」
――全体を通して、バラエティに富んだ楽曲がありながら、芯の通ったアーティストのアルバムだなと感じました。
「ありがとうございます。最初は普段AKB48グループの曲を聴いてくださっている方にはちょっと入りづらい曲もあるのかな?って。私自身が作った曲でもあるんですけれど、戸惑っちゃうんじゃないかな?と思ったんですけれど、それも自分の中から生まれてきた曲なので、今はアルバムに入れてよかったなって思っています」
――ちなみに入りづらいんじゃないかと感じたのはどの曲?
「えっと…『月影』とか『心の盾』とか。『月影』はメロディラインはすごくキレイなんですけれど、ちょっと難しい言葉を遣ったり…歌詞が暗いので(笑)」
――(笑)暗いというか、彩ちゃんの内面なのかな?と。ファンの方々は、今まで見たことのない山本彩を喜んでくれるんじゃないかと思います。
「そうですね。『心の盾』は、まさにソロという場所にいるから書けた曲だと思います」
――グループとの違いは歌の内容以外にも、レコーディングとか制作現場にもあったんじゃないですか?
「レコーディングではグループだとパートが分かれているので自分のパートだけを歌うんですけれど、今回は当たり前ですけど全部自分で歌って、コーラスも全部自分でやらせていただいたんです。特に『ひといきつきながら』は、演奏と歌を同時に録ったのですごい緊張感がありましたね」
――いわゆる一発録りですね。
「そうなんです。すごい方たちに演奏していただいているので歌で失敗はできないし、一生残るアルバムなのでいいものを残さないと!っていう想いがありました。一発録りってライヴに近いというか。そのときにしかできない歌が出せたと思います」
――その『ひといきつきながら』ではブルースハープにも挑戦!
「これはゆくゆく自分で将来できたらいいなと思って吹いていたんですよ。そしたら亀田さんが“せっかくだから自分でやってみたら?”と言ってくださったんです。挑戦できてよかったです」
――『疑問符』は彩ちゃんの曲に秋元さんが詞を書いていますね。
「私が、この曲に歌詞をつけてくださいとお願いしたんです。この曲って他の曲に比べて抑揚が少ないというか一定のテンションを保っている曲なので、秋元さんだったらインパクトのある歌詞を書いてくださるだろうなと思ったんです。1曲は秋元さんにお願いしたいなと思っていたのでうれしかったですね」
――秋元さんから見た彩ちゃんの性格を表しているような気がしたんですけれど、本人的にはどう感じているの?
「どうなんですかね〜(笑)。でもそういうのが秋元さんは得意な気がします、その人になりきって書くというか。そういう意味では確かに自分っぽいかもしれないですね」
――GLAYのTAKUROさんが『BAD DAYS』の詞曲を書いてくださっています。とてもTAKUROさんらしい曲なんですけれど、彩ちゃんはボーカル力で完全に自分のモノにしているなぁ〜と。
「うれしいです。私がすごく好きなタイプの楽曲だったんですよ。それにTAKUROさんの音楽観がすごく出ているな〜と思うと勝手にうれしくなっちゃって(笑)。レコーディングもすごく楽しかったです。ギターソロも弾いてくださって……(感)。GLAYさんは大好きで、私が初めてギター教室に習いに行ったときに弾いた曲もGLAYさんの『WINTER AGAIN』だったんですよ」
――スガシカオさんの曲『メロディ』では、聴いた瞬間に彩ちゃんが詞を書いたのかな?と思いました。そしたら詞も曲もスガさんだったんですね。
「ですよね〜。自分の気持ちそのままを歌詞にしてくださっていて、逆に納得させられたというか、いつも心の中にザワザワしていた気持ちがあって、そうだ。私、歌にしたかったんだって」
――“これ、私が言いたかったことだ!”みたいな感じ?
「本当、そんな感じでした。私、スガさんにそんなこと言ったことありましたっけ?みたいな(笑)」
――え、話し合いとかなかったの?
「まったくなかったんですよ。だから本当にすごいなぁと思いました」
――まさにアーティスト・山本彩のリアルな気持ちなのかな?って感じていました。曲も明るくアップテンポで未来が見えるようですもんね。彩ちゃん自身のお気に入り曲はありますか?
「一番自分らしいなと思ったのは『心の盾』だと思いますね。やりたいことだけをやれる世界じゃないけど、自分を失って押しつぶされるのはヤダなって思うんです。心のどこかに、譲れない何かを持っておきたいなって」
――これも今まで見せたことのない山本彩の反骨精神ですね。
「ハイ。自分の芯のような曲です」
――ちなみにベースは全部亀田さん?
「全部亀田さんです。主張しすぎない存在感というか、カッコいいですよね」
――ベースラインで私のお気に入りは『彼女になりたい』。
「あぁ、骨太なガールズロックっぽい曲ですね。歌詞については1人の女子としての脳内を書いたというか(笑)」
――(笑)妄想ですね。
「このアルバムは女の子にも聴いてほしいなと思っていたので形にできてよかったです。他にも『雪恋』とか『幸せの欠片』とか女の子っぽい曲はあるんですけれど、大人っぽい曲が多いので、もっとかわいらしいポップな曲を書いてみたいなと思っていました」
――そもそも、曲はどうやって作っているの? 詞先ですか? それとも曲先?
「完全に曲先ですね。ギターで作って、作りながらだいたい内容をイメージして、歌詞を書き始めるという感じです。でも今回はアレンジで大幅にイメージが変わった曲が多かったんですよ。最初に自分で描いていたイメージが覆されたものもあります」
――それに合わせて歌詞を書き直したりとか?
「ありましたね。『月影』は特にイメージが変わりました。ギター1本でフレーズを作り始めるので、まずギターの音から想像が膨らむんですよ。これは最初、サビはもっと疾走感があって弾けるようにサワヤカな、高校生が文化祭で歌いそうなギターポップ的な(笑)。なので歌詞もなんとなく前向きでサワヤカな…って考えていたんですよ。そしたら亀田さんからちょっと神秘的なアレンジに仕上がってきて。じゃあ歌詞も他とは違う感じにしようということになったんです。あと『幸せの欠片』は、アレンジ自体はそんなに変わらなかったんですけれど、思っていた以上にキレイなバラードになったので、幸せであふれているような歌詞がいいなと思って。最初は親に対して素直になれない若さゆえの葛藤…のような歌詞にしようと思っていたんです」
――それがラブバラードに変わっていったんですね。結婚式で歌ってもいいような。
「それもなんとなく想像しながら書きました(笑)。でも本当にアレンジで驚かされることが多くて。まぁ自分にそれだけの引き出しがなかったので、曲がどんどん表情を変えていくとか、自分が想像していた以上に成長していくとか、そういうのを見ているのは楽しかったし、うれしかったですね」
――アルバム制作を通じて、自分の声や歌い方に対して、あらためて向き合ったのではないですか?
「確かにそうですね。自分1人で13曲も歌うと飽きが来ちゃうだろうから、そういう意味では曲によって声色を変えてみたりとか、1フレーズ1フレーズ意識をしながら歌うようになりました。亀田さんにもたくさんのアドバイスをいただきましたし。『スマイル』とか『彼女になりたい』はハッピー要素が強い曲なんですけど、普段そういう歌を歌うことがあまりなかったので気持ちの切り替えをしないといけなかったり」
――スタジオに入る前にテンションを上げていくとか?
「そこまではしなかったんですけれど、歌番組の収録で『雪恋』を歌ったんですよ。そのときに“すごく顔が怖い”って言われて(笑)。そこで初めて、私、レコーディングのときにしかめっ面で歌ってるということに気がついたんですよ。これからライヴとか人前で歌うことが増えるから、それじゃああかんな〜と思って、とにかく笑顔で歌いましたね」
――笑顔で歌うことによって、声の表情も変わってくるものなの?
「変わりますね。ブースの中は亀田さんには見えてないんですけれど、“もっと笑顔で歌って”とか“口をもっと開けて”とか指摘されることもありました。そのおかげで声が1トーン上がったかな?とか、もっといけるな!とか感じられることが増えたんですよ。レコーディングを通して声色の幅が広がったと思います」
――アルバムを完成させた今、自分のアーティストとしての未来像は見えてきていますか?
「いやぁ、まだ掴めないですね。今作ではいろんな曲がありながらも全部が自分やなと思いながら作っていたので、これからこういう音楽をやっていきたいというよりも、自分の中から生まれた感情を素直に出していきたいなって思います」
――“私自身が歌いたい歌を歌って、素の自分を出したい”という目標はファーストアルバムで達成され、その想いはこれからも続いていくんですね。
「ハイ。それは変わらないと思います」
――自分に求められているものが変わってきているという印象はある?
「いろんなところで常に感じますね。むずかしいのは、将来自分がシンガーソングライターとしてやっていきたいと思う反面、アイドルとして活動しているところもあるので、その2つの像が混ざり合ってどっちにどう重きを置いたらいいのか?というところに悩まされますね。アイドルに寄りすぎるとシンガーソングライターのイメージがつかないだろうし…」
――むずかしいね。どっちも自分だもんね。
「そうなんですよね…。あとは今、楽器を持つことにプレッシャーを感じます。ギターを持って歌うことが当たり前になると思うと、もちろんミスもできないし、一歩(グループの)外に出たらギターを持って歌っている人はたくさんいるし、そういう場所で闘っていくんだなということを考えてしまいます」
――シンガーソングライターとして闘っていく覚悟を決めようとしているんですね。
「ハイ」
――1人のアーティストとしてのアルバムを、NMB48を卒業する前に出せたということはグループにとっても彩ちゃんにとっても大きいことだと思うのですが。
「前はそんなにこだわっていなかったんですけど、最近になって、NMB48にいる間にやるからこそ意味があるんだなって気づきました。他のメンバーもそれぞれ夢を追いかけながら活動をしている中で、前にいる自分が道を切り拓いていかないと、後輩や他のメンバーも希望を持てないんじゃないかなって思いました。じゃあ自分がまず希望になりたいし、グループの中で私が最初にやることで希望につながるのかな?って」
――そう思えば、アイドルである山本彩と、アーティストとしての山本彩が1人の中に同居しても大丈夫なんじゃないかな?って…思えてきました。
「ありがとうございます。そうですね…意味のあることですよね」
――メンバーからは何か言われましたか?
「昨日、ラジオで初めて楽曲を流していただいたんですよ。それを聴いてくれていたメンバーが“『雪恋』いいなぁ”とかメールをくれて。それまでは恥ずかしかったので自分からメンバーには聴いてもらってなかったんですよ。でもメンバーのほうからオンエアをチェックして、初めて聴いて連絡をくれたことはうれしかったですね。アルバムを出すことも言ってなかったので、ビックリしたメンバーもいたでしょうね(笑)」
――後輩たちに贈りたい言葉はありますか?
「やりたいことを言葉に出すということですかね。私もずっと言い続けてきて、もちろんそれに向けて自分でやらなければいけないことがたくさん出てくるんですけれど、ブレずにそこを目指すことが一番むずかしいと思うんです。ありがたいことにこのグループにいると、いい意味でいろんな種類のお仕事をさせていただけるんですけれど、一方で自分が何をしたらいいのかわからなくなったり、何が向いているのかわからなくなったりすることもあるんです。そういうときに自分の中であらためて再認識をして、目標をちゃんと立てることが大事だと思います」
――次はソロライブツアーですね。もう気持ちは切り替わっている?
「いや、まだ完全には切り替わっていなくて、今は“どうなるんやろ?”っていう不安が大きくて、あれやりたいこれしたいっていうことが出てこなくなってます」
――山本彩バンドを結成するしかないですね。
「そこはマストですね。今応援してくださっている方々にも生バンドのよさを伝えられたらいいなと思います。しかもライヴハウスで音が心臓に直接響くのがすごく好きなので、それを味わってもらいたいな」
――ではファンの皆様にメッセージをお願いします。
「私はシンガー・ソングライターになることをずっと目標にしてきたし、それが夢だったんです。それをNMB48に入って言葉にするようになってからその夢を応援してくれる人が増えて、自分ひとりの夢じゃなくなったなと思っていました。その第一歩を踏み出したことで、みんなの夢も叶えられたことはすごく幸せに思いますし、これからもどんどん夢に向かって進んで行ってみなさんが幸せに感じてくれることが私の一番の幸せです。『レインボーローズ』の歌詞にも“キミに笑っていて欲しいから 僕は歌おう”ってあるんですよ。今までは自分が歌いたいから曲を作ろうとしていたんですけれど、ふと“なんでこんなに自分を追い詰めてまで曲を書こうとしてるんやろ?”って考えたときに、自分の歌を聴いて元気になってほしいからやなぁ…とか、笑ってほしいからやなって思えたんですよね。だからこれからはみなさんの感情を豊かにできるような歌を歌っていけたらいいなと思っています」
山本彩(やまもと・さやか)●1993年7月14日生まれ、大阪府出身。『月刊デ☆ビュー』に掲載されたNMB48第1期生オーディションに応募し合格。2010年10月9日『AKB48 東京秋祭り』においてお披露目される。発足当初からNMB48のキャプテンとして中心メンバーとして活動。2016年の『AKB48 45thシングル選抜総選挙』では4位にランクインしている。
ファーストソロアルバム『Rainbow』
10月26日発売/laugh out loud records / YOSHIMOTO R and C CO.,LTD.
10月26日発売/laugh out loud records / YOSHIMOTO R and C CO.,LTD.
初回限定盤(DVD付)3,300円+税
通常盤 2,800円+税
サウンドプロデューサーに亀田誠治氏を迎え、GLAYのTAKURO(G)、シンガー・ソングライターのスガシカオ、蔦谷好位置、百田留衣らが楽曲を、いしわたり淳治、秋元康らが詞を提供。全13曲中7曲を自身が作曲している。『アナザースカイ』(NTV)内で流れるJTのCM曲『ひといきつきながら』のフルバージョンも収録されている。ジャケット写真、アーティスト写真のアートワークはレスリー・キーが担当。
M01:『レインボーローズ』 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
M02:『雪恋』 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
M03:『ヒトコト』 作詞:いしわたり淳治 作曲:百田留衣 編曲:亀田誠治
M04:『彼女になりたい』 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
M05:『愛のバトン』 作詞:いしわたり淳治 作曲:蔦谷好位置 編曲:亀田誠治
M06:『BAD DAYS』 作詞・作曲:TAKURO 編曲:亀田誠治&TAKURO
M07:『月影』 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
M08:『スマイル』 作詞・作曲・編曲:亀田誠治
M09:『心の盾』 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
M10:『ひといきつきながら』 作詞:岩田純平 作曲:生沢佑一 編曲:亀田誠治
M11:『疑問符』 作詞:秋元康 作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
M12:『幸せの欠片』 作詞・作曲:山本彩 編曲:亀田誠治
M13:『メロディ』 作詞・作曲:スガシカオ 編曲:亀田誠治
■『山本彩 LIVE TOUR 2016 〜Rainbow〜』
11月2日(水):Zepp 名古屋
11月8日(火):Zepp 東京
11月14日(月):Zepp 札幌
11月21日(月)、22日(火):Zepp なんば大阪山本彩オフィシャルHP: yamamotosayaka.jp
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