「SMA」×「映画24区」×「デビュー」【女優・俳優】新人育成ワークショッププロジェクト「Playing Place –エンギバ! アソビバ!-」 | Deview-デビュー
「映画24区」プロデュースの映画監督のワークショップに参加しながら、「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」のスタッフにアピールできる「デビュー」ユーザーだけのスペシャルプロジェクト
 映画、ドラマの制作や俳優・クリエイターの育成などを手がけている「映画24区」とオーディション情報サイト「デビュー」、そして芸能プロダクション「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」がタッグを組んで、女優・俳優の新人発掘・育成ワークショッププロジェクトを開催する。

 新人育成ワークショッププロジェクトは、日本映画界の第一線で活躍する監督が、俳優志望者に向けて実践的なワークショップを行ない、その現場に「SMA」のスタッフが立ち会って、プロダクションの育成候補を発掘しようというもの。短時間の面接だけではわからない個性や資質をじっくりと見てもらえるのが嬉しい。

 もちろんワークショップの内容も本格的。参加者は映画の撮影現場における基礎知識をはじめ、俳優の役割やカメラを意識した動きなど、映像演技のスキルを集中的に学ぶことができる。

 日程は3日間。だが、2日目以降に進むには1日目の選抜ワークショップに残ることが必要。選抜されれば引き続きワークショップを受けることができる。惜しくも選考からもれた場合でも、2日目・3日目の見学は可能。いずれにしても大きな経験と刺激が得られるはずだ。女優・俳優に興味がある人は腕試しのつもりで挑戦してもらってもOKだ。

 映画監督、プロダクションスタッフに自分をアピールできるチャンス。ふるって参加しよう!
市井昌秀
箱入り息子の恋
いちい・まさひで●1976年4月1日生まれ、富山県出身。俳優・柄本明が主宰の劇団東京乾電池を経て、ENBUゼミナールに入学し、映画製作を学ぶ。2004年にENBUゼミナールを卒業、初の長編作品となる自主映画『隼(はやぶさ)』が06年の第28回ぴあフィルムフェスティバルにおいて、準グランプリと技術賞を受賞。長編2作目となる『無防備』が第30回ぴあフィルムフェスティバルにおいてグランプリと技術賞、Gyao賞も受賞する。 そして同年開催の第13回釜山国際映画祭のコンペティション部門にてグランプリ受賞、翌年の第59回ベルリン国際映画祭フォーラム部門にも正式出品され、国内外から高い支持を得た。
2013年には、初の商業映画『箱入り息子の恋』(出演:星野源、夏帆)が公開。同年のモントリオール世界映画祭「ワールドシネマ部門」に正式出品。
最新作に尾野真千子主演のドラマW『十月十日の進化論』を監督。2015年3月よりWOWOWにて放送。
★映画24区とは?
“映画”をキーワードにした総合プロデュース企業として、映画やドラマなどの映像制作、映画資源を使った地域プランニング、ワークショップ運営による専門的な人材育成を行っている。映画24区スクールでは、現役の映画監督を講師に招いた演技スクール、演技ワークショップを展開。
http://eiga24ku-school.jp/
ワークショップの様子
デビュー×映画24区 大九明子監督ワークショップより。
▼資格
中学1年生〜22歳までの男女
※下記日程に全日参加できること
▼日程
1日目:6月26日(金) 17時〜21時
2日目:6月27日(土) 15時〜19時
3日目:6月28日(日) 15時〜19時
▼場所
「映画24区スタジオ(東京都千駄ヶ谷)
▼参加費
無料 (キャンペーンにつきワークショップ費用はかかりません)※会場までの交通費、宿泊費などは自己負担
▼選考方法
1次審査/書類選考のうえ、約50名を選出。6月22日までに通過者のみにメールで連絡。
2次審査/6月26日(金)開催のワークショップ1日目に約50名が参加。終了後、翌日以降のワークショップ参加者を発表。20名を予定。
3次審査/6月27日(土)、28日(日)のワークショップに約20名が参加。
※選考からもれた参加者も希望により見学は可能(定員あり)
後日、優秀者にはSMAより連絡し、面談ののち本人の特性に合わせて育成を行なう。
▼応募方法
『デジタル応募』にて受付。下記「応募するから」エントリー。
▼エントリー締切
6月15日(月)
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