2012年7月24日
「ゆび祭り」は指原莉乃プロデュースということで、MCも彼女が務めた。ステージで彼女に関するコメントを発したアイドルも。
シングル同発対決をした乃木坂46の生駒里奈は「同じ番組に出させていただいたとき、バラエティ力がない私たちに、楽屋で『こういうところを強く言ったらウケるよ』とかアドバイスをしてくれました」と。
AKB48の選抜総選挙で「“はるごん”というあだ名から卒業する」と宣言した渡り廊下走り隊7の仲川遥香は「“はるか”に変わりました」と話しつつ、指原のソロデビュー曲「それでも好きだよ」を買って振りも覚えたとも。その振りを一部披露し、拍手を浴びた。
イベントのトリは、もちろん指原。出番を決める抽選には「他のアイドルを全部観たい」と参加せず、最後を押さえて。黄色いミニスカ衣裳から伸びた脚がきれい。
新曲「意気地なしマスカレード」も初披露したが、「発売日も、発売するかどうかも決まってません。私のシングルはいつもそう」。「それでも好きだよ」では、歌詞を一部変えた「こんなバカな私をずっと応援してくれる人だって」に「いるー!」という暖かいレスポンスが送られた。
直前に元カレ報道とHKT移籍があり、違う意味も加わったこのイベント。アンコールの最後は参加したアイドル86人全員で「ヘビーローテーション」を。渡辺麻友がセンター、その左右に夏焼雅と指原の布陣だった。
実際は大人の力を借りた“プロデュース”にせよ、これだけのアイドルとファンが集まるイベントを仕切り、武道館を一つに盛り上げた指原。
考えたら、まだ19歳。それでこれだけ回せるのは大したものだ。同時にまだ19歳で、元カレがブチまけたアレコレを全国に知られながらやっていくのも、本当の“ヘタレ”ではできないなと。
(終わり)
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