“二股”塩谷瞬の気持ちも分かる?(1/2) | Deview-デビュー
2012年5月28日

 最近のワイドショーネタで注目を集めたのが、塩谷瞬の二股騒動。モデルの富永愛と料理研究家の園山真希絵の2人にプロポーズして、婚約していたという。ハリケンジャーが何てことを。

 先日、『中居正広のキンスマスペシャル』に園山が出演。

事前に「バカでアホな男なのは最初から知ってました」と話す宣伝が流れていたが、コトの顛末を率直に話していて面白かった。

“面白い”というと、「二股男サイテー!」と憤る女性に怒られそうだけど、当事者の園山がサバサバ語ってたので、まあ良いでしょう。

 まず単純に“園山真希絵きれいじゃん”と思った。

これで料理はプロ。

去年1年で6人にプロポーズされた(でも、つき合ってはいない)と言ってたが、分かる感じ。

レストラン経営を始めた頃に5000万の借金を背負いつつ、立て直したキャリアウーマンぶりも紹介された。素敵なお姉さんキャラか。

 ワイドショーや週刊誌に散々出た二股の経緯を、園山は塩谷との出会いから細かく語っていく。その話を再現ドラマに。“ヘーッ…”という内容の連続で飽きない。

 人として欠けた面がありつつ、役者への情熱を持つ年下の塩谷を「この人は私しか再生できない。食で変えて行こう」と、つき合い始めたとのこと。やっぱりお姉さん気質。それからいろいろあって、婚約して。

 一方で富永とは、著書の帯に推薦コメントを書いてもらうほどの友人関係。

それを知らず2人にプロポーズしていた塩谷。

コトが発覚するくだりが抜群に面白かった。事実だけに、当事者たちのことを考えたら“面白い”とは不謹慎ですが、事実だけに面白いというのもあって。はっきり言うと、笑いました。だってねえ…。
(明日へ続く)


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