2011年10月21日
5期生を募集中のアイドリング!!! 現メンバーも全員オーディションから加入し、3期の橘ゆりかは審査されてない間も自己PRしまくった。
面接の後が水着審査で、同じ会場の隅の囲いで着替えるのだが、着替え中も「私は体力もあるし、ダンスはやったことないけど、やる気がすごいのですぐ覚えます!」などと、ひたすら訴えていたという。
4期の伊藤祐奈は今のところ唯一、オーディション時点で事務所に入ってなかった一般の中学生出身。
「面接の前日に歌の練習をやり過ぎて、当日は声がガラガラになっちゃって…」と振り返る。
水着審査も初めてで「顔から火が出るほど恥ずかしかったし、『ウォーキングをして』と言われても、ウォーキングって何のことかも分からなくて」とも。
最終候補のグラビアを雑誌に掲載するための撮影では、他の候補を見た瞬間、崩れ落ちるぐらいショックを受けた。
デビュー前でも、こんなにかわいい子がこんなにたくさんいるのか…と。帰りは車に乗った瞬間に号泣。
「勝てるわけない。もうイヤだ!」と。
でも彼女は合格して、アイドリング!!! のメンバーになった。いったい審査側はどこを見てるのか?
門澤Pは「タネ明かしになりますけど…」と話してくれた。
(明日へ続く)

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