短パンの脚とミニスカの脚(4/4) | Deview-デビュー
2011年10月17日

 日本武道館で12月発売のシングルの選抜メンバーを決める「じゃんけん大会」を行ったAKB48。
個人的には去年は観てなくて、今年初めて取材に入った。

 選抜やセンターの座が懸かるとはいえ、やるのはじゃんけん。
お遊びノリで楽しめるかと思ってたが、緊迫感で手に汗握った。
一瞬で決まる勝負に心の準備が追い付かず、あいこが続けば観てるだけで息苦しくなったり。

 人気も実力も関係ない運の勝負に、前田敦子、大島優子、柏木由紀と選抜総選挙のベスト3は総崩れの初戦敗退。
だが結局、優勝したのは神7の一角、篠田麻里子。個人的には少し残念な結果だった。

 マリコ様にどうこうはないが、思わぬニュースターが生まれるチャンスのじゃんけん大会で、総選挙4位で最年長25歳の彼女が優勝では…。
センターは初とはいえ、運の勝負なのに意外性なさ過ぎ。
なので、決勝では相手の藤江れいなを応援していた。

 去年優勝して初選抜&初センターとなった内田眞由美は、その後の総選挙ではアンダーガールズにも入れず、残念ながら一過性の注目で終わった。
だが、れいなが1位になって同じぐらい注目を集めれば、ブレイクの可能性もあったと思う。

 総選挙40位だが、主力に20歳過ぎが増えた中で17歳と若く、ソロ写真集も発売している。
そしてAKB48で一番脚がきれい! じゃんけん大会でもメイド衣装のニーハイが際立ったように、フォルムが完璧だ。
マリコ様のようなモデル脚とも違い、スラッとしてるが適度な肉づきも良く、いわゆるソソる感じの…また変態じみてきた。

 とにかく2位でも、彼女にはかつてないチャンス。スターへの階段を、その美しい脚で掛け上がることに期待。
(終わり)

 
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