2011年9月29日
じゃんけん大会も盛り上がったAKB48だが、謹慎や脱退で出場辞退したメンバーもいた。
新設されたチーム4のキャプテンで選抜総選挙でアンダーガールズ入りした大場美奈は、彼氏の存在と飲酒をうかがわせる過去のプロフが発覚して、キャプテンを辞任し謹慎。
同じくチーム4の森杏奈は腰痛のため、AKB48からの脱退を申し入れた。
彼女が公演を休みがちだったのは事実だが、やはりプロフから彼氏の存在が噂されていた。
一方、大阪のNMB48では、まず2期生に合格したばかりの島田玲奈のキスプリクラが流出して、年内の活動を自粛。
続いて吉田朱里と松田栞が「本人の申し出」で自主謹慎。
理由は明かされてないが、吉田は手脚がスラリと長いスタイルが際立ち、推されてたメンバー。
この2人はプライベートでも遊ぶ仲良しで、いろいろ噂が出ている。
さらに謹慎ではないが、次のシングルの選抜メンバーから渡辺美優紀と近藤里奈が外された。
理由は「戦略的なこと」というが、“みるきー”こと渡辺はAKB48の選抜にも入ったエースで、単純な降格は腑に落ちない。
彼女も男女6人で撮って「もーほんまらぶ」と記されたプリクラが流出していた。
キャプテンの山本彩も、男女4人で撮ったプリクラがネットで出回っている。
いずれも本人と認められたわけではないのだが。
ネット時代、どこから何が曝されるか分からない。
夏の甲子園で準優勝した光星学院の選手の飲酒が過去のブログから発覚した件も、前田敦子似の美人マネージャーが『熱闘甲子園』で紹介され、興味を持った人が検索してるうちに行き着いた…という話も。
そもそもアイドルに元カレの存在が発覚すると、やはりダメージは大きいのだろうか。
（明日へ続く）
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