とある事務所の脚フェチ疑惑?(3) | Deview-デビュー
2010年5月26日

 ハロー!プロジェクトからソロ歌手としてデビューした当時の藤本美貴は、美脚を強調したミニスカ衣装を多用していた。

 おバカタレントとして脚光を浴びた里田まいも、同時期にカントリー娘。の新メンバーとしてデビュー。

彼女も当時はキャラより"脚がきれい"と評判で、ショートパンツが似合っていた。

 ライター仲間と「事務所のエライ人が脚フェチなんじゃない?」と話した記憶がある。

冗談半分だったが、そう言えば…とよくよく考えたら、ハロプロを擁するアップフロントグループはもともと、森高千里を売り出した事務所だった。

 森高といえばミニスカ美脚。

若い人は知らないかもしれないが、80年代末から90年代のガールポップブームを牽引しつつ、脚がきれいな女性タレントの代表格だった。

ちなみに現在、江口洋介夫人です。

 ポカリスエットCMガールとしてデビューし、当初は女優業と並行して地味に音楽活動。

が、「ザ・ストレス」でのウェイトレスコスプレに始まり、南沙織のカバー「17才」やアルバム『非実力派宣言』と超ミニスカで押して大ブレイク。

特異な詞など音楽的才能もありつつ、美脚戦略が見事に当たった。

 やっぱアップフロントには美脚遺伝子が息づいているのか? そしてハロプロから5月26日にメジャーデビューするスマイレージ。この4人の女の子の脚がまた…。
(明日へ続く)


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