独立で最も成功した女子アナ(5/5) | Deview-デビュー
2010年1月26日

 内田恭子のダンナは吉本興業の浜田雅功の元マネージャー。そのアイドバイスもあるのか、彼女の仕事のチョイスはうまい。

 想像だが、あの『カップヌードルライト』も、最初から戸田恵梨香と彼女で企画されていたものではない気がする。

戸田と誰か30代女優の想定だったのが、セミヌードとあって何人かに断られ、彼女に話が来て受けた感じ?

 女子アナには大胆な仕事だが、殻破りができた。『J:COM』のCMでも入浴シーンがあったが、一方で報道官役もこなして女子アナイメージも保ちつつ。

 "30歳定年説"のある女子アナ。

特にバラエティの仕事が多いアイドル系アナウンサーは、毎年入社してくる若手に取って代わられるようになる。

それでフリーになる際、「報道番組をやりたい」などと言い出すことも多いが、内田恭子からはそんな発言が出ない。

セミヌードもやりながら、意識もアナウンサーからタレントにちゃんと変換できてるように思う。

 そんな最中のご懐妊。

もちろんおめでたい話だが、タレントとしては一つ乗り越えないといけない壁。最近競争が激しいママタレ界に参入するのだろうか。そこでも意外とスイスイやっていきそうな気はする。
(終わり)


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