MESELLBA PROJECT | Deview-デビュー
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新人開発企画MESELLBAプロジェクト
プロのミュージシャンを目指す若者を育成し、音楽業界へのプレゼンテーションライブを展開する新人開発企画『MESELLBA PROJECT』とメジャー・レコードレーベル『ポニーキャニオン』がタッグを組んで、新人をメジャーに送り出すチャンスを生み出した。本気でプロになりたい人、自分の腕を試したい人はぜひチャレンジを!

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【インデックス】 MESELLBA PROJECT × PONY CANYON LIVE AUDITION

ミセルバとは
6ヵ月間のMESELLBA主催ライブの活動の中で、一般リスナーの動員・投票による評価を参考に、 プロジェクトがバックアップ&プロデュース。メジャー・レコードレーベル「ポニーキャニオン」を中心にプレゼンテーションを行ない、メジャーデビューの道を開いていく新人開発企画。

MESELLBA PROJECT
二つの柱

【柱1】ライブステージでアピール
ステージでの育成がMESELLBAの基本。参加者は月に1度ライブステージに立つことができる。心に響くパフォーマンスはリスナーの反応に現れ、ステージに立つ一人ひとりの想いや音楽性もあらわになる。そして毎月行なわれるステージに、どんな準備をして臨んでいるかが評価される。
【柱2】ソーシャルメディアでアピール
誰でもネットにアクセスできる環境にある現代。ファンをつかむ場はソーシャルメディアに広がっている。PROJECTはSNSなどを使ったファンの獲得も重視。そのための情報発信のノウハウや、ライブ動員を飛躍的に伸ばすための方法を惜しみなくレクチャーしていく。


リスナーの支持を集め、
プロのバックアップで成長
MESELLBA PROJECTは、これまでのオーディションのように、応募者に分かりにくい“業界人の判断”だけで優秀者を選ぶことはせず、一般リスナーの支持を重視して優秀者を演出し、バックアップしていく。すべてのMESELLBA主催ライブでリスナー動員とリスナー投票がポイント化され、その蓄積によって、音楽のプロによる楽曲提供や、ミュージックビデオの制作などのステップアップの特典が用意される。






大きなステージにステップアップ
レギュラーステージで高い評価を受けると、『MID of MESELLBA』『TOP OF MESELLBA』といった優秀者が出演できる、より規模の大きなライブステージが用意される。『MID of MESELLBA』『TOP OF MESELLBA』のグランプリには、ポニーキャニオングループからのデビューが約束される。また、参加期間中のポイントの累計がポニーキャニオンの定める規定の数値に達した場合も、ポニーキャニオングループ(PCまたはPCIミュージックから)デビューが確約される。※ほかのレコード会社からデビューできる可能性もある。
憧れのレコード会社や作曲家の
目に触れるチャンス
レギュラーステージの時点からレコード会社、作曲家が来場。『MID of MESELLBA』『TOP OF MESELLBA』には多くの音楽業界関係者が招待されるため、デビューのチャンスも大きい。グランプリやポイントとは関係なくスカウトの声がかかる可能性もある。



メジャーデビュー!!

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プロデューサーインタビュー
ミセルバプロジェクトプロデューサー
お客さんの前で歌うことで、
表現者とはどういうことかが理解できると思います
――Q.『ミセルバプロジェクト』を立ち上げたきっかけは?
「僕は元々歌い手で、30歳を過ぎてからはボイストレーナーやコーラス、作曲もするようになり、音楽に関わる様々なことをやらせてもらえるようになったんです。それらを一つにすれば、新人をライブに出演させて、成長過程をお手伝いする仕事ができるなと思って、2年前にミセルバを立ち上げたんです」

――Q.ミセルバプロジェクトではライブステージでの育成を重視していますね。
「『ミセルバ』という言葉には“自分を見せる場”と“ME SELL BA=自分を売り込む場”という意味を掛けてあるんです。僕たちが言葉で説明するのではなくて、ステージに立って、自分で気付いてほしいこともたくさんある。自分に足りないものに気付いてもらったところで、初めて僕らのアドバイスに聴く耳を持ってもらえたり、ちゃんと響くようになるんです。」

――Q.それは歌手、そしてボイストレーナーとしての経験から感じたことですか?
「僕自身もそうでしたし、現場で肌で感じています。やっぱりお客さんの前で歌わないと何も感じられないし、発表会になっちゃうんですよね。“歌が上手になりました”って見せても、中身が伝わるような歌を歌わないとお客さんに響かないんです」

――Q.個人で毎週『見せる場所』を作るのは簡単ではないですよね。
「ツイッターやブログなどのSNSを使って自分を広める作業についてのセミナーやアドバイスも行なっています。そういうことをまめにやれば集客も増えるし、集客が増えるということは単純にファンが増えるということなので。そうやって出来たファンはなかなか離れないですから」

――Q.歌手志望の人が初めてライブをするのはハードルが高いのでは?
「ライブ活動の実績のあるボーカリストもいますが、まったくの“素人さん”もいらっしゃって、そこから始めるのがウチのプロジェクトだと思います。リスナーの支持によるポイントでライブの時間帯が分かれていて、頑張ったら後半に上がれるようになっています。オーディションを受けたことがないけど、ちょっと歌ってみたいという人に出会う可能性を開いていて、“歌ってみたらスゴイじゃん!”っていう人を発掘できるかも知れない。そうやって参加した人たちも、後半の人たちのパフォーマンスを最後まで見れば“このままじゃダメだな”っていうことに気付けると思います」

――Q.ライブでレベルアップすることで、オリジナルの楽曲やミュージックビデオの制作という特典が得られるのも特徴です。
「頑張っている人には、世に出る作品を作ってあげたいと言うのが僕らの方針。曲を書かない人にはポイントをクリアした段階でオリジナルの楽曲を提供しています。歌詞は自分たちで書くようにトライさせるんですけど、オリジナル曲が持てるとモチベーションも上がりますし、オリジナルでは歌い方の見本がなくなるので、自分がどう歌って、何を伝えればいいのか、気付くことができると思っています」

――Q.『ミセルバ』のシステムは、歌い手であるご自身の願望から発想したんですか?
「ほとんどがそうです。自分が駆け出しの時代にこんなものがあったら参加してるよ!と(笑)。システムを含めて表現者に優しいというか、そこは誠実にやっているつもりです。」

――Q.ここに参加しているボーカリストたちにどんな変化を感じていますか?
「すごく歌が上手でも、最初は伸び悩んで、投票に現れなかったりするんです。そこで、フェイクだスキルだじゃなく、もっとまっすぐに中身をお客さんに届けようということをアドバイスすると、自己満足の場ではなくなって、いきなり投票が伸びたりします。それは顕著ですね。」

――Q.ポニーキャニオンとのタッグでデビューの出口も出来ました。これからどんな人に応募して来てほしいですか?
「『ミセルバ』はノンジャンルなので、“こんな曲を歌いたい”“こんなサウンド・ジャンルをやりたい”というのをブレずにやり続けて欲しいです。我々はそこに対して良い・悪いは判断しません。自分の個性が出るような音楽をちゃんと表現してほしいですから。ステージに立ったとき、その人の中身や性格がわかるような曲を歌ってほしいし、それがちゃんと出せていれば、僕らは好みに関わらず良いと判断するだろうと思います。」

――Q.チャレンジすることで得られることがたくさんありそうです。
「構える必要はありません。ステージに立てばどんな人でもビビるんで(笑)。緊張感を持って生きられるかというのはすごく大事なことです。ステージに上がるというのは『上からモノをいう仕事』じゃないですか? それだけの人間でいられるかが問われるし、そこまでの努力をしていないと思えば思うほど、ステージは高いものになる。ただし、そんな気概で生きていれば、すぐ隣にステージがあると思うし。緊張感に包まれた生活をしていれば、自然とそういう目つきや顔つきになれると思うんです」

PROFILE
前ビクターエンタテインメントより2005年『STY〜僕の憂鬱〜』でデビュー。 関ジャニ∞『雪をください』『This moment』(作詞・作曲) 関ジャニ∞村上信吾ソロ曲『Dear…』(作詞・作曲・コーラス・コーラスアレンジ) FLOWER『Fadeless Love』(作曲) 嵐『15th Moon』、AAA『出逢いのチカラ』 鈴木 雅之『Spy』(コーラス)多数手がける。


アーティストインタビュー
参加アーティストインタビュー
刺激しあえる仲間に出会って、たくさんのことに気付ける場所
――音楽を始めたきっかけと、ミセルバプロジェクトに出会ったきっかけを教えてください。
貴愛「大学のイベントでバンドを組んだとき、先輩の音楽関係の方に勧められて仮歌を録ってみたら面白くて。その後、就活の時期に東日本大震災があって、“やっぱり人生一回しかない。やりたいことをやろう”と思って歌の道に本格的に進むことを決めました。そんなとき知り合いが『ミセルバ』のライブに出るのを応援しに行って、“こんなオーディションがあるんだ!”って知って参加しました」

小南千明「子役としてCMや映画に出ていたんですが、中学生の頃、ミュージカルや歌の仕事が楽しくて、歌手になりたいって思いました。その後“本気で音楽で食べて行くには…”と考えて、自分で曲を作ってオーディションを受け始めて。今は『DAW女(ダウージョ)』と言って、自分で作詞・作曲・編曲するスタイルで活動しています。プロを目指してもなかなか進まない厳しい現実にぶつかっていたとき、知り合いに聞いて『ミセルバ』を知って。“『MID of MESELLBA』は何百人も集まって盛り上がるよ”って聞いて、たくさんの人の前で歌えるならと応募しました」

太陽「家族全員音楽好きの家系で、小さい頃から音楽に触れて、合唱部で音楽の楽しさを知りました。中学3年生のとき、東日本大震災に遭って、地元が福島なので直接被災して。その時“歌手になって夢を叶えて、東北に夢を届けよう”という思いを強く抱いたんです。そこからは本気で歌を練習して、バンドボーカルをやりながら自分で曲を書き始め、ライブハウスで活動しました。そして本当に自分がやりたいソロ一本で活動するにあたってチャンスを探していたら、『ミセルバ』に参加している福島出身の方をツイッターで知って、その方は『ミセルバ』のランキングでずっと1位を取られていて、“福島出身でこんなに頑張っている人がいるんだ。自分も負けたくない”って思って参加しました。」

――『ミセルバ』に参加して変わったことは?
貴愛「プロデューサーがライブを観てくれて、アドバイスをもらうことで考え方が変わりました。最初は否定的だったんですけど、自分の歌の録音や録画と合わせて、プロの意見を聞くと理解できて。そこからは素直にたくさん聞いて成長できたかな。自分のダメなところに気付いて、よりよいところを目指すことができました」

小南「結果が数字で出るので、負けず嫌いに火が点いて、がむしゃらになるきっかけになりました。いい曲を作ることに集中していたのが、どうしたらお客さんに伝わって、喜んでもらえるのかに目を向けられるようなったし。結果は良いときも悪いときもあるんですが、それを共有することで、ファンの人とストーリーを共有できる。応援してくれる人の大切さも感じて、一回一回一緒に夢を追えるようになりました。」

太陽「プロジェクトを通じてSNSの使い方を学びました。学んだことを地道に実践したら、フォロワーが3ヵ月で1万人を超えて、ツイッターで僕を知って、ライブにも足を運んでくださる方が増えてきたんです。たくさんの人にライブに来て、応援してもらいたいから、歌の動画をアップしたり、ツイキャスやネット配信も毎晩やって。周りに負けたくないと言う気持ちがモチベーションになっています」

――お互いのことは意識していますか? まずは太陽くんについて。
貴愛「キャラが濃いので、太陽と被るキャラクターはいませんね。ポジティブだし、歌がめっちゃ好きーっていうのがひしひしと伝わって来る。ツイッターもリツイート数が5000とかいくので、見習わなきゃなって思ってます」

小南「太陽くんの声はすごく好き。男女で違うし、やってることも違うから、ライバルではあるけど、純粋にリスペクトできる。あとは頭良いなって思います。その日のライブ全体を見て、パフォーマンスを考えているのが分かるので、すごいな、策士だなって(笑)」

――――小南さんについては?
太陽「まず『DAW女』ってなんだ?って(笑)。ヘッドホンを掛けてアー写を撮っているスタイルから、最初“この人なんやねん”って思ったんです。入ってきてすぐに結果を出されたので、これは負けられないって脅威でした。クオリティの高い曲を作るので、ホント、曲作って欲しいって思います」

貴愛「小南ちゃんは単純にリスペクト。普通に口ずさんじゃうぐらいいい曲をたくさん作っているし、彼女の書く歌詞が好きなので、一ファンとして配信もよく見に行きます。『ミセルバ』でも唯一、パソコンとピアノという個性的なスタイルなので、羨ましいと思う反面負けてられないって、いい刺激になっています」

――最後に貴愛さんについて。
太陽「貴愛さんはオリジナル曲が素敵で、アルバムも作っていますし、自分も曲を書くので絶対に負けてられないなって思います。決勝ライブとかだと、すごい数の集客をされたりするんです。」

小南「最初に『MID of MESELLBA』の決勝で曲を聞いて“こんなにクオリティの高い歌を歌える人がいる場所なんだ”って基準になった人です。ライバルではあるんですけど、お姉ちゃんというか先輩というか…今は一緒にご飯に行くぐらい仲良くさせてもらっています。会えば近況報告や音楽制作の情報交換が出来る存在です」

――刺激しあえるライバルで仲間という関係が見えてきました。今回新たに募集が行なわれて、新しいメンバーが入ってきますが、メッセージをいただけますか?
太陽「やっぱり本気でプロを目指している人に入ってきてほしいです。自分のモチベーションとしても“こいつすごいな”っていう人に出会いたいです」

小南「いままでずっと『ミセルバ』にいる人も、これから来る人もステージに立っちゃえば同じ。フェアな土俵の上で、全部数字で結果が出る場所なので、そこで真剣勝負でぶつかって戦えたらなって思います。」

貴愛「結局は自分が一足踏み込めるか。きっかけを作るのも自分次第だと思います。『ミセルバ』ではほかの人のパフォーマンスも観られて、得られるものがたくさんあるので、ガンガン応募して欲しいです。」

PROFILE
■貴愛
日本で生まれ育った韓国人シンガー。幼い頃から韓国舞踊や音楽に触れ育ち、15歳で単身上京。高校3年間吹奏楽部活動でTenor Saxに触れ、音楽の素晴らしさを知る。イベントで一夜限りバンドから音楽関係者にスカウトをきっかけに本格的にボイストレーニングをはじめる。これまでカバー中心にライブ活動をしていた中、2014年から作詞作曲に力を入れシンガーソングライターとしてもオリジナル楽曲で勢力的にライブ活動中。

■太陽
現役大学生シンガー。太陽という大きな名前に反するような小柄な体と、この先色々な意味で大きくなりたいという思いを込めて“小さな太陽”のキャッチコピーで活動中。小学生の頃からNHK『のど自慢』日本一の曾祖母に影響を受け、東日本大震災で被災した経験から「東北に夢を与えられる歌手」を志す。持ち味のハスキーボイスで心に響く「癒し」の歌を奏でる。幼いルックスとパフォーマンスのギャップにも注目。

■小南 千明
PCで作詞・作曲・アレンジを自分でこなすDAW女<Vンガーソングライター。女性の感情の動きを巧みに切り取った言葉に、DAWを使いこなして生み出されたサウンドとメロディが合わさり生み出された楽曲が高い評価を受ける。『EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 3〜For Girls〜セミファイナル』に出場。剛力彩芽『Tic-Tac』作詞を手がけ、2012年度東京ヴェルディ公式クラブソングのボーカルを担当するなどの実績がある。

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