劇団そとばこまち|劇団紹介
最新NEWS
・2020年7月 新作現代劇『ピリオド』上演 予定
・2020年 秋 大阪・東京・愛知等全国で映画『のうみん〜三人の天草四郎〜』公開予定
劇団そとばこまち
観劇後『明日も頑張ろう』と感じて頂ける作品作りを目指して。
1976年に京都大学の学内サークルとして「劇団卒塔婆小町」が発足、二代目座長辰巳琢朗の もと劇団名を「劇団そとばこまち」に改名、自劇団のアトリエを学外(京都市内)に持ち精 力的に活動を開始する。三代目座長上海太郎のもと、川下大洋らと共に、定評ある群集劇に より関西小劇場では異例の4,000人を超す動員を記録。四代目座長生瀬勝久のもと京都を離れ 拠点を大阪へ移動、東京進出やマスコミへの露出など活動の幅を広げ全国区の劇団となる。 2011年12月より七代目座長に坂田大地が就任し、好評のエンターテイメント時代劇を主軸に着実に動員を伸ばしている。
2018年に行われたよしもと×そとばこまち合同公演第3弾では七代目初の東京大阪二都市公演を打ち、総動員数3,000人越えを記録した。
2019年はよしもと×そとばこまち第4弾として『のうみん〜三人の天草四郎〜』を東京で上演。同年10月には大阪で同作品を上演、映画化企画として撮影も行い、2020年5月には大阪での上映を予定している。(映画化にむけたクラウドファンディングは目標金額150万円を上回る260万円以上の支援を達成。)
観劇後『明日も頑張ろう』と思って頂けるような作品作りをモットーに日々稽古に励んでいる。
今後、新作現代劇及び新作エンターテインメント時代劇の上演も決定、更に映像配信、映画製作など多方面での活動に意欲を見せ、全国規模の劇団への成長を目指す。
主な団員
坂田大地
七代目劇団そとばこまち 座長。
脚本・演出、劇場の運営から企画、プロデュースも手掛ける。外部公演や映像関連の仕事にも携わり、講師として大学や専門学校の演劇指導も行っている。
南園みちな
看板女優・副座長。2005年に入団。以降全ての本公演に出演。
通る声を武器に少年役から老婆まで様々な役を演じる。
代表出演作品は『のぶなが』濃姫役、『忍・佐助』佐助役、『のうみん』すず役等。
田中尚樹
看板俳優・副座長。
主演からコミカルな三枚目まで幅広い役を演じる。外部の客演出演も増え、映画『銀魂2』、『多十郎』等映像にも多数出演。
新谷佳士
殺陣師・副座長。
2020年6月に開校予定の殺陣道場では師範を務める。
映画『銀魂2』真選組隊士役、松竹座『天下一の軽口男』等多方面でも活躍中。
井本涼太
劇団が誇る若き殺陣師。最近はNHKや関西テレビなど映像にも力を入れている
PHOTOS
公演記録
2012年:エンターテインメント時代劇第1弾「おりょう」
2013年:エンターテインメント時代劇第2弾「のぶなが」
2014年:エンターテインメント時代劇第3弾「ゆきむら」
2015年:エンターテインメント時代劇第4弾「贋作写楽」
2016年:エンターテインメント時代劇第5弾「五右衛門」
2016年:大阪教育大学附属高等学校池田校舎学校公演「のぶなが」
2016年:よしもと×そとばこまち合同公演第一弾「のぶなが」
2017年:よしもと×そとばこまち合同公演第二弾「おりょう」
2017年:エンターテインメント時代劇第6弾「のうみん」
2018年:そとば式ノンバーバルエンターテインメント第一弾「幕末」
2018年:よしもと×そとばこまち合同公演第三弾「ゆきむら」
2018年:よしもと×そとばこまち 東京公演「のぶなが」
2018年:エンターテインメント時代劇第7弾「付廻し侍〜振り向けばそこに侍〜」
2019年:そとば式ノンバーバルエンターテインメント第二弾「忍・佐助」
2019年:よしもと×そとばこまち合同東京公演第四弾「のうみん〜三人の天草四郎〜」
2019年:エンターテインメント時代劇第6弾再演「のうみん〜三人の天草四郎〜」
他 ハートフルコメディ現代劇も多数(通天閣ブルース、教師のシカクなど)
データ
〒532-0023
大阪府大阪市淀川区 十三東3-28-16 木村ビル4F
TEL | 06-6885-3033 |
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info@sotobakomachi.com | |
結成 | 1976年 |
代表者 | 坂田大地 |
団員数 | 16名 |
<備考>
・新劇団員募集中。
・SPSという演劇スクールも開いているので興味のある方はHPへ。