注目の2.5次元作品に出演!!参加プロダクションの俳優からメッセージ!! Part3 | Deview-デビュー
マンガ・アニメ・ゲームを原作とした舞台作品“2.5次元舞台”が大盛況。ロングランヒットの『ミュージカル テニスの王子様』に続き、『刀剣乱舞』『ハイキュー!!』『弱虫ペダル』など人気のシリーズも多数誕生している。そんな“2.5次元”シーンは、次世代俳優の登竜門とされ、業界の注目の的となっている。そこでデビューは2.5次元舞台で活躍する俳優の所属事務所の新人募集を大特集!! そして、今回「2.5次元特別オーディション」の参加プロダクション所属&注目の2.5次元舞台で活躍中の俳優陣からのコメントが到着♪
注目の2.5次元作品に出演!!
参加プロダクションの俳優からメッセージ!!
舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺(再演)
「三日月宗近」役・鈴木拡樹
(オウサム所属)
Q1.“2.5次元舞台”の魅力とは?
「普段、舞台に触れる機会があまりない方もアニメやゲームが好きな方がいたら、それをキッカケに演劇の世界をしってもらえるという、とても入りやすいものになっていると思います。あとはオリジナルの舞台と違って、原作を知っている状況で観にきてもらえれば、“あ、このシーンはこういう風につくったんだ”なんていう細かい役作りも含めて世界観を楽しんでもらえるものになっているんじゃないかなと思いますので、そこは2.5次元という舞台の魅力なんだと思います」
Q2.“2.5次元作品”を演じる上で心がけていること
「“2.5次元舞台”という言葉にもヒントをいただいていますが、2次元、アニメやゲームといった原作に近いものを作った方が作品に合っているのか、3次元、舞台・映像など含め人間らしさを出した方がより作品に合うのかをストーリーの中で考えながら、皆様の印象を崩さないように役作りもしつつ、世界観を薦めていくってことがとても難しくて苦戦します。でも、それもすごくやりがいだなと思っていますのでいいバランスを探しながら作品を作るところは心掛けていますし、楽しんでいます」
Q3.次回出演作への意気込み
「次回は『あずみ〜戦国編』に出演させていただきます。10年前に一度上演された作品ですので、前作の良さを引き継ぎながら、今作また新しくなったというところをちゃんと出して行けるように拘って作っていきました。また2016年12月〜2017年1月にかけて、舞台「刀剣乱舞」という舞台がございます。今年5月に上演したものの再演となっていますので、前作やり残したこととかを重点的にクリアしていけるように課題をもって臨みたいと思います」
Q4.「デビュー」読者への応援メッセージ
「役者をやる上で目標をしっかり持つというのはすごく大事なことだと思います。僕にも『日々前進』という言葉があります。日々一歩ずつ成長して、演劇を勉強して、楽しんで、その結果を観ていただいてお客さんと共有しよう!ということを目標として演劇をやってきています。皆さんも是非目標を持って、こういうものに挑戦したいという気持ちをぶつけて、オーディションに臨んでいただきたいなと思います」
「オウサム」に

舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺(再演)
「薬研藤四郎」役・北村 諒
(アイズ所属)
Q1.“2.5次元舞台”の魅力とは?
「キャラクターやストーリー、世界観がすでにあるので、物語に入りやすいところ。あとは、原作では描ききれていない表情などを見れる。そして熱量だと思います」
Q2.“2.5次元作品”を演じる上で心がけていること
「まず人間であること」
Q3.次回出演作への意気込み
「舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺は、再演なので、前回との違いをどう見せるか。より深く演じられるように精進します」
Q4.「デビュー」読者への応援メッセージ
「自分のやりたい事、好きなことをまっすぐと!!」
「アイズ」に
舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺(再演)
東京公演:2016年 12月15日(木)〜 30日(金)天王洲 銀河劇場
福岡公演:2017年1月7日(土)、8日(日)アルモニーサンク北九州ソレイユホール
大阪公演:2017年1月12日(木)〜17日(火)大阪メルパルクホール
名立たる刀剣が“刀剣男士(とうけんだんし)”と呼ばれる個性豊かなキャラクターとして登場し、歴史上の戦場を駆け巡り、歴史改変を目論む謎の敵を討伐していく、大人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原作とした舞台版。2016年5月の初演から約半年という早さで再演が決定。「本能寺の変」を中心にストーリーが展開し、信長に縁ある刀剣男士たちが奮闘する姿を描く。

(c)舞台『刀剣乱舞』製作委員会
『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』〜Take your marks!〜
「明星スバル」役・小澤廉
(BACSエンターテイメント所属)
Q1.“2.5次元舞台”の魅力とは?
「やはりマンガやゲーム、アニメでは描かれきれないシーンとシーンの合間を表現できるということ! そこに写っていないキャラクター達が何をしていたのかなどを観れるのが舞台という生の魅力だと思います!!僕らは、舞台の上にいる以上、常に何かをしています。何かを考えてたり、焦ったり、怒ったり、舞台の上で感情を常に持っています。“あのキャラクターはあの時こんなことを思っていたり、していたのか”と観に来てくださったお客様をより深いところで楽しませることができるのが舞台の良いところです!そして『あんさんぶる スターズ! オン・ステージ』はLIVEがあります!そこでお客様と一緒に盛り上がれるのが小澤廉個人的には1番良いところだと思います!!」」
Q2.“2.5次元作品”を演じる上で心がけていること
「原作にリスペクトを!僕が2.5次元作品を演じる時に思っていることは、原作という親にキャラクターという子を預かっている状態なんだということを意識しています。なので、原作から飛び出てきたと言われることを目指すのはもちろん。そこに小澤廉という俳優が演じてる意味を持たせようと思いながらやらせていただいています!!」
Q3.次回出演作への意気込み
「初演の『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』にお越しくださった皆様、応援してくださった皆様のおかげで続編が決定致しました! またこうして皆様の前に帰って来ることができて、嬉しい気持ちと感謝の気持ちがいっぱいです!!新たに出演するキャラクター、そしてユニット、新しく入ってくるキャストと上手くあんさんぶる(調和)できるように頑張ります。そしてカンパニーのみんなで力を合わせて素晴らしい作品を作り上げていきます!楽しみに待っていてください!!!」
Q4.「デビュー」読者への応援メッセージ
「自分に自信を持つこと! 人に見せる時は自信を持って見せる!! そして師匠からは“自分の演技に決して満足するな”ということを教わりました。自信と向上心!まだまだ駆け出しの役者ですが、僕はこの2つを大事にしています。読者の方も自信と向上心を大事にすると良いと思います!!」
「BACSエンターテイメント」に
『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』〜Take your marks!〜
東京公演:2017年1月5日(木)〜1月15日(日) AiiA 2.5 Theater Tokyo
大阪公演:2017年1月25日(水)〜29日(日)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
2016年6月に上演され、大好評のうちに幕を閉じた『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』の続編が2017年1月に上演決定。原作は2015年4月にリリースされたスマートフォン向けゲームアプリで、綺羅星のごとき才能に溢れた若者たちを代々育成し輩出してきた由緒ある養成学校「私立夢ノ咲学院」を舞台に、個性豊かな登場人物たちの成長を描く、Happy Elements K.Kが贈る大人気作品。続編となる第2作目は、舞台初登場となるキャラクターも追加され、さらにパワーアップ!

(C)2016 Happy Elements K.K/あんステ製作委員会
おそ松さん on STAGE 〜SIX MEN’S SHOW TIME〜
「F6おそ松」役・井澤勇貴
(エイベックス・マネジメント所属)
Q1.“2.5次元舞台”の魅力とは?
「魅力を感じ好きになるキャラクターを、演じれる機会があること。そしてそのキャラクターのより深部まで知れること」
Q2.“2.5次元作品”を演じる上で心がけていること
「もちろん原作の特徴は守りつつ、自分しかできない、自分がやる意味のプラスαを混ぜて演じること」
Q3.次回出演作への意気込み
「『CLUB SLAZY』という作品に久々に戻ります。世界観は圧倒的なSHOWステージ。歌もダンスも魅力あるキャスト達と切磋琢磨して良い作品にしていきます」
Q4.「デビュー」読者への応援メッセージ
「9割の苦労に1割の喜びの世界だと思いますが、その1割が9割の苦労を遥かに凌駕するほど素敵な経験が待っていると思います。取り少しでも興味のある方、良い結果になるも、ならないも歩き出さなければ何も起きません」
「エイベックス・グループ」に
おそ松さん on STAGE 〜SIX MEN’S SHOW TIME〜
DVD化決定/2017年2月10日発売/8,424円(税込)
販売元: エイベックス・ピクチャーズ
赤塚不二夫生誕80周年を記念して、2015年10月より放送されたTVアニメ「おそ松さん」が初の舞台化。大人になってもマイペースでニート生活を謳歌する、個性豊かな6つ子たちの日常を描いたドタバタコメディ。2016年9月・10月に大阪と東京で上演され、満員御礼で幕を閉じた同舞台のDVDが2017年2月10日に発売!

※写真はイメージです。

(C)赤塚不二夫/「おそ松さん」on STAGE製作委員会2016
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