注目の2.5次元作品に出演!!参加プロダクションの俳優からメッセージ!! Part2 | Deview-デビュー
マンガ・アニメ・ゲームを原作とした舞台作品“2.5次元舞台”が大盛況。ロングランヒットの『ミュージカル テニスの王子様』に続き、『刀剣乱舞』『ハイキュー!!』『弱虫ペダル』など人気のシリーズも多数誕生している。そんな“2.5次元”シーンは、次世代俳優の登竜門とされ、業界の注目の的となっている。そこでデビューは2.5次元舞台で活躍する俳優の所属事務所の新人募集を大特集!! そして、今回「2.5次元特別オーディション」の参加プロダクション所属&注目の2.5次元舞台で活躍中の俳優陣からのコメントが到着♪
注目の2.5次元作品に出演!!
参加プロダクションの俳優からメッセージ!!
音楽劇『金色のコルダBlue♪Sky Second Stage』
星奏学院「如月律」役・秋元龍太朗
(エヴァーグリーン・エンタテイメント所属)
Q1.“2.5次元舞台”の魅力とは?
「原作の持っている魅力をそのままに、生の息遣いや汗、涙や笑いなどが芝居中に生まれることによって、よりその世界観が舞台の上で生々しくなっていくことだと感じています」
Q2.“2.5次元作品”を演じる上で心がけていること
「世界観を大切にすること、キャラクターの軸からどこまではみ出していいのか、ということは考えています」
Q3.次回出演作への意気込み
「音楽劇『金色のコルダ Blue♪Sky Second Stage』に出演します。僕は続編からの参加となるので、すでに出来上がっている座組ではありますが、僕なりに役を考え、演じて、作品のなかで面白いことができたらと思っています」
Q4.「デビュー」読者への応援メッセージ
「役者は、何が正しいとかは全くないので、そこが面白いです。全て自分に返ってきますし、1パーセントの達成感で、踏ん張ってよかったと思える素敵な場所だと思っています。挑戦してみて分かることがたくさんあると思うので、ぜひ挑戦してみてください」
「エヴァーグリーン・エンタテイメント」に
音楽劇『金色のコルダBlue♪Sky Second Stage』
12月8日(木)〜18日(日)全労済ホール/スペース・ゼロ
テレビアニメ「金色のコルダBlue♪Sky」を原作とした舞台で、音楽教育で有名な星奏学院へ転入することになったヴァイオリン奏者・如月響也を主人公に据え、室内楽に打ち込む高校生達の青春をクラシックの名曲を交えて描く音楽劇。2015年9月に音楽劇『金色のコルダBlue♪Sky First Stage』を上演、2016年9月にはライバル校・至誠館高校を描いたスピンオフ作品を上演。最新作「Second Stage」では、「First Stage」を勝ち上がった星奏学院と神戸の強豪・神南高校との戦いが描かれる。

※写真はイメージです。

(C)音楽劇「金色のコルダBS」製作委員会
舞台「パタリロ!」
「マライヒ」役・佐奈宏紀
(サンミュージックブレーン所属)
Q1.“2.5次元舞台”の魅力とは?
「自分が原作で見て来たシーンが、舞台上でそのまま再現されていたときの感動が魅力的です。セリフ、表情、雰囲気まで一緒だと感激します」
Q2.“2.5次元作品”を演じる上で心がけていること
「どの作品もたくさんの方に愛されているので、多くの方が共感できるような物を作ることを心がけています」
Q3.次回出演作への意気込み
「舞台「パタリロ!」は、今までにない性質をもったキャラクターなのでとても楽しみです。この一年を気持ち良く締めくくれるよう精一杯演じようと思います!」
Q4.「デビュー」読者への応援メッセージ
「『Deview』を通して役者になったという友達もたくさんいます。みんな今キラキラ輝いています! みなさんもぜひ輝かしいデビューを飾って下さい!!」」
「サンミュージックブレーン」に
舞台「パタリロ!」
12月8日(木)〜25日(日) 紀伊國屋ホール
1978年に『花とゆめ』(白泉社)で連載が始まった魔夜峰央のギャグ漫画(現在はWebマガジン『花LaLa online』で連載中)が初の舞台化。マリネラ王国の国王、パタリロ・ド・マリネール8世(通称:パタリロ)の巻き起こす騒動を描く。主人公・パタリロ役の超個性派俳優・加藤諒をはじめ、バンコラン役の青木玄徳、マライヒ役の佐奈宏紀らの舞台ビジュアルが解禁されるや否や、各方面で大反響を巻き起こした注目作。

(c)魔夜峰央/白泉社(別冊花とゆめ・メロディ・花LaLa online)
Live Performance Stage「チア男子!!」
「橋本一馬」役・古田一紀
(J-beans所属)
Q1.“2.5次元舞台”の魅力とは?
「自分の好きなキャラクター役者を通してが目の前に出てきて動くことだと思います。あーこの世界にも存在しているんだなぁと思います」
Q2.“2.5次元作品”を演じる上で心がけていること
「キャラのモノマネにならないように、きちんと人間として役を扱うことです」
Q3.次回出演作への意気込み
「Live Performance Stage「チア男子!!」では、挑戦しなければいけないことがたくさんありますが、1日1日大切に素敵な作品を作れるように頑張ります」
Q4.「デビュー」読者への応援メッセージ
「役者をやりたいと思っている人はたくさんいると思います。その中から抜け出すには努力しかないと思います。でも最後は運だと思います」
「J-beans」に
Live Performance Stage「チア男子!!」
12月9日(金)〜18日(日) AiiA 2.5 Theater Tokyo
男子チアリーディングを題材とした、直木賞作家・朝井リョウの青春スポーツ小説「チア男子!!」が初の舞台化。本田礼生と古田一紀をW主演に迎え、歌、ダンス、映像、そしてチアと、客席と舞台が一体となるライブパフォーマンスステージが誕生! 怪我をきっかけに柔道部を退部した大学生・晴希と幼馴染の一馬が、個性豊かな仲間たちとともに、男子チアリーディングチームを結成、学園祭での初舞台を目指し奮闘する姿が描かれる。

(C)朝井リョウ/集英社
(C)LPS「チア男子!!」製作委員会 2016
舞台『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』
西星学園高等学校「黛 静馬」役・小林涼
(BACSエンターテイメント所属)
Q1.“2.5次元舞台”の魅力とは?
「ずばり!“生で生きているキャラクターに会える!!”ですね。劇場でそのキャラクター達に会う事で好きなキャラがもっと好きになったり、興味のなかったキャラに興味がでたり。その原作の世界がさらに広がると思います」
Q2.“2.5次元作品”を演じる上で心がけていること
「台詞がない時にも“その人として生きる”という事を心がけています。台詞がある時って表現しやすいんです。台詞のないところでは表情や動作でしか表現できません。しかも台本にはなにも書かれていません。でも、お客さんは自分にスポットが当たってなくても観ているかもしれません。なので“このキャラならこういう時はこうする”など、自分で想像して演じるようにしてます。常に観られてるという事を忘れないようにしています」
Q3.次回出演作への意気込み
「今年の12月から来年の8月まで舞台『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』という作品を4部作で上演いたします。パルクールを題材にした作品です。ランナーがカッコイイ技をたくさん魅せてくれると思います。僕はリレーショナーですので派手な事はしないですが、ランナーに負けないように黛静馬として精一杯、生きたいと思います」
Q4.「デビュー」読者への応援メッセージ
「僕は審査員に対して『受かりたいです!よろしくお願いします!』ではなく、『僕、どうです? 使いたいでしょ?』という意気込みでオーディションに参加します。そうするとなんだか気持ちが楽になるし、自信がでます。良いか悪いかわかりませんが、ぜひ試してみて下さい!」
「BACSエンターテイメント」に

舞台『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』
三橋高等学校「嶋 葵」役・勧修寺玲旺
(サンミュージックブレーン所属)
Q1.“2.5次元舞台”の魅力とは?
「テレビや雑誌など基本的には画面の中でしか見れなかったものが、実物として再現できるのは面白いと思います」
Q2.“2.5次元作品”を演じる上で心がけていること
「まだやったことがないので、舞台『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』が楽しみです。頑張ります!」
Q3.次回出演作への意気込み
「カラダを動かすことがメインなので、トレーニングをしっかりして、挑戦したいと思います」
Q4.「デビュー」読者への応援メッセージ
「自分を良く見せようとしたりせず、そのままの自分を出して全力でやりきってください。影での努力もしっかり伝わるはずです!」
「サンミュージックブレーン」に
舞台『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』
エピソード1(登場校:方南学園・西星学園・三橋高校)
東京公演:12月9日(金)〜14日(水) シアター1010
大阪公演:12月23日(金)〜25日(日) 森ノ宮ピロティホール
ビジュアルノベル、ゲーム企画からスタートし、ドラマCDやコミカライズ、TVアニメとメディア展開を広げてきた『プリンス・オブ・ストライド』がついに舞台化。本格的なパルクール始動を受けたキャストたちが、ステージや客席内を所狭しと走り、飛び回る! 物語は全4部作で描かれ、「エピソード1」を2016年12月に、「エピソード2」を2017年4月・5月、「エピソード3」を6月、最終章となる「エピソード4」を8月に上演。

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