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11月中旬公演
『さよならRADIO』脚本•演出/友池一彦
手がける舞台が次々と満員御礼!
2016年2月に公演したチーム進化RON主宰、友池作品では初の再演!!

≪あらすじ≫
存続が危ぶまれる地方のコミュニティFM局。
災害からの復興支援で開局した放送局も復興の進んだ街では用済み。目的が見えなくなった局員。方向性の見えない番組プログラム。パーソナリティーの売れないアイドル。たった一人のヘビーリスナー。局長は閉鎖するかどうかの選択に迫られていた。
そんななか開かれる局長のサプライズ誕生パーティーと、放送局を乗っ取ろうとする謎の集団の襲撃。。。
その時、RADIOから聞こえてくるメッセージとは!?
彼は私に言った
「…君が本当に伝えたいメッセージって何?誰かの受け売りじゃなくってさ」
特別な人に憧れた弱虫の大人たちに贈る、ハートフルコメディーの新作！！

【公演概要】
◆公演名／さよならRADIO
◆チケット／￥3,500
◆期間／2016年11/10(木)〜11/14（月）（全8〜10公演予定）
◆劇場／SPECE梟門（新宿3丁目/キャパ70人）

【脚本・演出／友池一彦・プロフィール】
松竹芸能で「友池さん」としてピン芸人・役者として活動しつつ、本名の友池一彦として演劇やドラマシナリオの脚本家、TV・ラジオの構成作家として活動中。演劇ユニット・チーム進火RONの主宰。2015年は脚本家として6本の新作を発表する。2016年も6本の新作を手がける。小劇場ではどの作品も常に満員札止めとる。
脚本に加え演出も担当した「伯父の魔法使い」「ヤバい！は気から」は下北沢•本多グループ主催の演劇賞の三冠に輝く。
また5月にコルバタ主催で作演出した「メロスを走らせろ！」では全公演完売の好評で終え、8月に脚本提供した「あのコがエロいのはボクのせいだ！」ではコリッチ月間満足度ランキングで劇団四季に次いで2位にランクインを果たす。
その他、2014年8月、「レイの定食屋」で浅草喜劇台本優秀作品受賞。
2014年12月、「けっ！セラセラセラ〜知らなすぎた男〜」で阿佐ヶ谷演劇奨励賞を受賞。

◆費用
原則無しだが、初心者の場合、チケットノルマがつく場合がある。
※ギャランティに関しては実績等を考慮のうえ相談。