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スターダストプロモーション SDP映画・新人女優オーディション
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芸能プロダクションのスターダストプロモーションが、グループ会社である制作会社・SDPとともに新たなマネージメント部署「SDP映画・新人女優セクション」を設立。従来、同社が行なっている新人発掘とは一風異なる視点での新人女優発掘に乗り出す。
スターダストと言えば、ドラマや映画の主役級がそろう大手プロダクション。発掘した逸材に秘められた才能を引き出す育成ノウハウで数多くの“正統派スター”を世に送り出している。
「当社の所属者のほとんどは、発掘してから広く世間に認知されるまでにだいたい7年はかかっています。しかしこの部署ではそれよりももっと早いスパン、3年くらいで世の中に衝撃的に知られるような存在の発掘を目指しています」(担当者)
求めているのは「女優としての覚悟ができている人」。生まれながらの女優、と言ってもいいかもしれない。
「ほとんどの女優は最初は簡単な役から少しずつ経験を積んで成長して行くもの。だけど中には、いきなりハードルの高い役を突きつけられてもためらわずにできる人もいます。この部署ではそのくらい度胸の据わった人を手掛けたいと考えています」
作品や役によっては肌を露出することもあり得るのが女優の仕事。“普通”の女の子だったら泣き出してしまいそうな状況でも、「私は女優」という精神で難なくこなせるくらいのハートの強さが必要なのだ。
「いわゆる“普通じゃない”子がいいですね。エッジの効いたセルフプロデュースができる人だったり、強烈に自我が強い人だったりと、正統派とは真逆の路線、ちょっとぶっ飛んだくらいの人を求めます。内面を重視したいので、自己PRはじっくりチェックしたいですね。ブログなどを公開している人はぜひ書き添えて下さい」
所属後は、SDPが制作する映画や電子書籍、DVDなどから活動をスタートする。水着などのグラビアの仕事も想定されるが、「グラビアアイドルを育てたいわけではない」。あくまで女優の活動の一環として、出演作を厳選していく方針だ。
新たな部署だけに、これまでのスターダストにはいなかったような逸材をそろえたいとのこと。