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2018/10/15 11:41
3代目なぎさイメージガール・水野瑛、湘南地区のビーチクリーン活動に参加
2018年なぎさイメージガールの水野瑛が14日、ルークスロブスター、ジェイコム湘南、茅ヶ崎市が主催する湘南地区の海岸清掃イベント「BEACH CLEAN UP 2018」に参加した。
渚の環境維持や楽しみ方の提案など「なぎさデジナーレ」の趣旨や活動を発信していく「3代目なぎさイメージガール」に就任した水野。身長172cmの高身長にバスト82cm、ウエスト60cm、ヒップ86cmという抜群のスタイルを持ち、早稲田大学の国際教養学部4年に在学、1年間のアメリカ留学を経て英語も堪能な才色兼備のモデルだ。さらに高校時代は陸上部に在籍し800メートル、400×4のリレーで全国に進出したスポーツウーマンでもある。
朝方まで降り続いた雨も上がり、会場となった「サザンビーチちがさき」で開会式が執り行われ、その後1時間ほど海岸のクリーンアップ活動が行われた。クリーンアップ活動に参加した105名の参加者には「ルークス ロブスター」のロブスターロールやジェイコム湘南のオリジナルグッズがプレゼントされた。
毎月、湘南地区の海岸を中心にビーチクリーン活動を行っている水野は「もう少しゴミが落ちているかと思いましたが、市民に愛されているビーチなので、普段のクリーン活動も活発に行われていて思った以上にキレイでした」と、海岸の環境保全の意識の浸透を喜ぶ。
それでも、劣化などによって粉々に粉砕されたマイクロプラスチックは砂の間に入り込むため、多くの人の手による丁寧な除去が必要になる。クリーンアップ活動に汗を流したを行った水野にも、NY発の「ルークス ロブスター」からロブスターロールがプレゼントされた。
水野は「ロブスターがジューシーでボリュームもあり、作りたてなのでショップで食べるのと同じ味で美味しくて大満足でした。実は今回はロブスターロールが目当てでした。」と冗談めかして笑った。目的やモチベーションはなんであれ、多くの人が意識を持ち続けないと環境保全は成り立たない。なぎさイメージガールはその象徴としてこれからも発信を続けていく。