大島優子、最後のセンター曲『前しか向かねえ』のMV&ジャケ写が公開 | ニュース | Deview-デビュー

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2014/02/06 22:41

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大島優子、最後のセンター曲『前しか向かねえ』のMV&ジャケ写が公開

2月26日に35thシングル『前しか向かねえ』を発売するAKB48
2月26日に35thシングル『前しか向かねえ』を発売するAKB48

 2月26日に発売となるAKB48の35thシングル『前しか向かねえ』。大島優子が「AKB48 の選抜として最後の曲」と発表した同曲のミュージックビデオ(MV)と、ジャケット写真(ジャケ写)が公開となった。

 先日、TDC ホールで行われた『AKB48 リクエストアワー2014』にて初披露された35thシングル『前しか向かねえ』。大島優子をイメージして制作された同曲のテーマは「別れ」、そしてパンクロック。マイクスタンドをこれでもかと振り回す、ロックシンガーばりのスタンドパフォーマンスが印象的だ。またガッツポーズ、ジャンプやヘッドバンキングなど、これまでのAKB48 とはひと味違ったアグレッシブな楽曲となっている。

 最後のセンター曲となる大島は、「卒業発表をする前に撮影したので、メンバーは当然そのことを知らなかったのですが、“最後のミュージック・ビデオなんだ”という思いで私は撮影に臨みました」とコメント。また、同曲について「暗闇とか、迷いとか、戦いとか苦労する場面の中でも光が指すところがあって、人それぞれ違うとは思いますけど、私にとっての光が指す場所は“ステージ”です。そこに立ったら、お客さんがいて、周りに仲間がいて、それが私にとっての“明るい希望”という、そんな意味が込められた作品だと思います。それぞれの明るい光が指す場所に向かって“突き進もう!”ということが『前しか向かねえ』という曲、歌詞に表されているなと思います」と語った。

 メロコア風のサウンドで、頭を振りながら激しく歌う、ロックな卒業応援ソングに仕上がった同曲。MVの監督を務めた熊澤尚人監督は「どんなに苦しくても前に進む、意志の強さと、せつなさがないまぜになった作品です。緊張感とミステリアスさに包まれながら、困難を乗り越えた後の、スカッ!とした爽快感と元気の良さをふんだんに楽しめる作品を目指しました」と力説。

 また、ジャケ写の撮影では、“動きのある写真を”ということで、その場でのジャンプや、ロープを使ってのアクロバットな動きが要求されたメンバー。抜群の運動神経で知られる大島は、本人が写真を見ながらポーズを自ら考えていくというエンターテイナーぶりを発揮。そして、“柔軟女王”で知られる須田亜香里はバレエで培った驚異の跳躍力を見せる一方、あくまでアイドルらしいポーズの渡辺麻友など、それぞれの個性が光った。

 さらに、ジャケ写で書道家・武田双雲氏とのコラボレーションが実現。『前しか向かねえ』の題字を手掛け、パワーと勢いのある筆致で華を添えている。

関連写真

  • 2月26日に35thシングル『前しか向かねえ』を発売するAKB48

  • 35thシングル『前しか向かねえ』MVより

  • 35thシングル『前しか向かねえ』MVより

  • 35thシングル『前しか向かねえ』MVより

  • 35thシングル『前しか向かねえ』Type A

  • 35thシングル『前しか向かねえ』Type B

  • 35thシングル『前しか向かねえ』Type C

  

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