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2026/10/30 17:36
2026ミス日本グランプリ・野口絵子、初代「防災士アンバサダー」に就任「『助ける側になる』という行動を広めていきたい」
2026ミス日本グランプリおよびミス日本「海の日」を受賞した野口絵子が、防災士研修センターが新設した「防災士アンバサダー」の第一号に任命され、都内で行われた就任式に出席した。
今年、全国各地で多発した自然災害や、11月に予定されている政府の「防災庁」発足を背景に、改めて「防災」への注目が高まっている。これまで地域や職場の防災リーダーとして全国で約38万人が認証されてきた「防災士」。同制度は、若年層を中心に資格取得を促進し、今後の社会を支える新たな防災の担い手を育てる目的で誕生した。
初代アンバサダーに就任した野口は、登山家・野口健を父に持ち、今年8月に自身も防災士資格を取得。今後は被災地支援活動や防災イベントへの参加、講演活動などを通じて防災士の普及に努めていく予定だ。
■野口絵子 コメント
私の防災の原点は山です。山は美しさとともに、厳しさを教えてくれました。どんなに備えていても天候が急に変わったり、強風、雪崩、がけ崩れなど、想定外のことが起きてしまいます。なので「万が一」に向き合い、考えるのが登山であり、防災なのだと思います。
私の父の野口健はNPO法人ピーク・エイドを立ち上げ、災害にあった方々への支援を行ってきました。私も父とともに3.11東日本大震災や、最近だと能登半島地震、熊本地震、千葉豪雨などの被災地へ何度も行き、支援プロジェクトに携わってきました。今年8月に防災士の資格を取得しています。
つい先日も何回目かわからない能登半島被災地支援に行ってきたのですが、そこである方が「野口さんに助けてもらった。野口さんが困ったら、次は私が助ける」と声を掛けてくださいました。
災害の多い日本に住んでいる私たちは常に「明日は我が身」の気持ちを忘れてはいけません。助ける側が、次は助けられる側になり、さらに次は助ける側になっていきます。
防災士について学習し、取得することは「助ける側になる」という行動です。私はこの行動を広めていき、多くの防災士の仲間とともに災害を乗り越えていきたいと思います。
















