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2026/07/30 18:46
身長171.5cm、56歳・吉村裕子さん、ミセスユニバースジャパン2026グランプリに「日本中の女性の情熱を世界につなぐ懸け橋になる」
「女性の社会的地位向上」と「一人ひとりが自分らしく輝ける社会の実現」をテーマに掲げ、約80カ国130名が参加する世界的ミセスコンテスト「ミセスユニバース」。その日本代表を決定する「ミセスユニバースジャパン2026」が28日、ホテル椿山荘東京にて開催された。30代から最高齢80歳までのファイナリスト44名がステージに登壇、スピーチ審査やウォーキング審査を経て、総合第1位には、新潟県長岡市出身で山形在住の56歳・吉村裕子さんが輝いた。
「ミセスユニバースジャパン」は、“容姿だけではない”新しい美の基準を追求するコンテストとして2020年よりスタート。身長制限も年齢制限もなく、一人一人の社会貢献への思いや行動力を重視し、従来の外見至上主義から美の常識を塗り替えようと実施されている。日本大会には全国各地のファイナリストが44名集結。外見の美しさだけでなく、自身の経験や社会への想い、リーダーシップなど、多面的な魅力が審査された。
グランプリに輝いた吉村裕子さんは新潟で生まれ、山形に移り住み、地域メディア会社で専務を務める。171.5cmの長身で、ウォーキング審査でも存在感を見せた。スピーチ審査では「『あがすけ』とは山形の方言で“なまいき・出しゃばり”を意味し、出る杭を打つ戒めの言葉です。東京大会でこのあがすけの誇りを掲げ、多くの方の共感をいただいたとき、私は確信しました。周りの顔色を窺い、自分の情熱に蓋をして息を潜めているのは雪国の女性だけではない、日本中の多くの女性たちがあがすけの呪縛に囚われているのだと。私は20年間、山形で地域最大のフリーペーパーを育てて参りました、現場を歩き拾い集めてきた、女性たちの諦めや誰にも言えない本音。彼女たちの痛みは、56年間、求められる役割に収まるように生きてきた、私自身の痛みでもありました。だからこそ私は、この日本大会のステージでさらなる一歩を踏み出します。もう地方の小さな叫びでは終わらせない。こんな苦しさを次の世代に手渡したくはない。56歳の私が誰よりもあがすけになり、日本中の女性の情熱を世界につなぐ懸け橋になるのです。あがすけとは出過ぎた杭ではありません。自分を信じ、自身の殻をぶち破る誇り高き勇気のことです。女性の情熱を日本中でそして世界へあがすけを誇りに、私がこの場所から証明します」と語った。
■年代別TOP(居住地・年齢)
・30代:青山麻美さん(大阪・38)
・40代:古瀬愛華さん(北海道・41)
・50代:西村かおりさん(福岡・54)/吉村裕子(山形・56)
・60代:榊原樹里さん(東京・60)
・70代以上:濱崎君子さん(80・兵庫県)
■総合順位
・1位:吉村裕子さん(山形・56)
・2位:桜井和香さん(東京・60)
・3位:大﨑マナリ(東京・35)



















