乃木坂46の副キャプテン・菅原咲月が、12月27日発売の「B.L.T.2026年2月号」（東京ニュース通信社）の表紙・巻頭グラビアに登場。この度、表紙カットが解禁された。

　表紙に選ばれたのは、真正面からこちらを見据える力強い眼差しが印象的なカット。白い背景、白い衣装という削ぎ落とされた世界観の中で、菅原の内に秘めた意志と覚悟が、静かに、しかし確かに浮かび上がる一枚となっている。

　また、約10,000字に及ぶインタビューを敢行。昨年12月に副キャプテンに任命され、グループを支える立場になった心境、そしてこの1年の出来事などを振り返ると共に、乃木坂46への想いを、熱のこもった言葉で語っている。

　表紙に掲げた“決意表明”という言葉は、決して誇張ではない、今の菅原咲月が抱く覚悟と信念、そのすべてを写し取った号となった。

　そして、乃木坂46・6期生による連載企画「グラビア向上委員会〜gravure a la mode〜」第3回には、長嶋凛桜が登場。毎号異なるテーマのもと、メンバーそれぞれの新たな魅力を引き出していく同連載。今回は「泡沫」をテーマに、長嶋が放つ神秘的な美しさに迫った。

　泡が弾ける炭酸水を覗き込むカットや、刹那的に差し込む木漏れ日に包まれた一瞬など、今この瞬間にしか切り取れない、儚くも美しい表情を収めている。

　好評のAKB48連載第6弾には、武道館公演で正規メンバーへの昇格が発表された19期生の奥本カイリが登場する。キャラクターの面白さにフォーカスが当たることが多い奥本だが、今回は彼女にとっての最高のビジュアルを追求すべく、美しい黒猫に見立てて撮影を行った。見事、“ビジュ爆発”した写真の数々が掲載される。

　さらに2026年にグループ結成15周年を迎えるHKT48より、10月に水着グラビアデビューを飾った石井彩音が本誌巻末に登場。西陽や木漏れ陽が良く差すスタジオにて撮影を実施。フレッシュな印象を与える水着を身に纏い、気さくに楽しくグラビアに向き合う彼女の様々な表情を切り取った。

　そのほか同号には、7thシングル「あれはフェアリー」をリリースしたばかりの僕が見たかった青空が登場するほか、お昼の情報番組「ゴゴスマ〜GOGO！Smile！〜」に出演中の、CBCテレビ・友廣南実アナウンサーがB.L.T.に初登場。さらには、津田塾大学数学科卒でクイズ番組にも多く出演する“才女グラドル”塩見きらが水着グラビアで初登場する。