2025ミス日本グランプリ・ミス着物の石川満里奈が、10月25日に福島県棚倉町にて行われた棚倉城築城400年を記念した「棚倉城御入城大名行列」に、あばれる君扮する丹羽長重公の姫君役として登場。輿に乗り込み、町の中心部を練り歩いていた。

　大名行列磐城棚倉駅から棚倉城跡へ向けて、町の中心地域を行進。沿道には人垣ができる賑わいで、石川も途切れることのない声援と人垣に驚きつつも、笑顔で声援に応え続けていた。

　棚倉城跡では「上がる城　城熱　棚倉城フェスタ」が開催中で、大名行列はそのステージに到着。400年ぶりに初代城主の丹羽長重公を迎え、また棚倉城に関わった武将がいずれも大きく出世してることが紹介され、大いに盛り上がった。

　石川は「築城400年という節目にミス着物として携わらせていただけたこととても嬉しく思います。現城主役の町長をはじめとする町の皆様が温かく迎え入れてくださり、とても貴重な時間を過ごすことができました。この度はおめでとうございます！」とコメントした。