ニュース
2025/10/14 19:10
日本のティーンの代表を決定「2026ミス・ティーン・ジャパン」フォトジェニック賞は鹿児島県出身の14歳・中尾明彩さん。モデルを目指すストイックな努力家
日本のティーンの代表を決定するミス・コンテスト「2026ミス・ティーン・ジャパン 決勝大会」が12日、東京・原宿のWITH HARAJUKU HALLで開催。札幌、東京、名古屋、大阪、福岡での地方大会を経て、応募総数3582名の中から選ばれた11名のファイナリストが東京での決勝大会のステージに登場。自己紹介、ウォーキング、パフォーマンス披露、質疑応答の審査の結果、フォトジェニック賞には鹿児島県出身の14歳・中尾明彩さん(なかお・めいさ)が選ばれた。
「私は今日、グランプリを獲りに来ました」と力強いアピールをした中尾さん。
「九州大会が終わってから今日まで。自己PRや、自分をどれだけアピールできるかの練習をしたり、ウォーキング練習をしたりしてきました」と、この大会に向けた努力を語り、「将来の夢は雑誌やテレビの中で活躍する女優やモデルさんになることです。この夢を叶えるために、表情練習やポージング練習も日々頑張っています。そして今日、このステージでグランプリを獲って夢に一歩でも近づきたいです」と目標を語った。
モデルを目指して体型管理には気を付けているという中尾さん。「私は食べたら食べた分だけ、足にすごくお肉がついてしまう体質なので、食べ過ぎないように心がけています。でもタンパク質とご飯を摂るため、朝昼夜三食しっかり食べて、お菓子は土日だけと決めてます」とストイックな努力を語った。
準グランプリに選ばれた大阪府の13歳・池之内琉羽さん(いけのうち・るう)さんのほか、グランプリには大分県出身の17歳・上野真子さん(うえの・まこ)、フォトジェニック賞には鹿児島県出身の14歳・中尾明彩さん(なかお・めいさ)がそれぞれ選ばれた。