2026年1月、WOWOW「連続ドラマW」にて、主演・中島裕翔、監督・松本優作(『Winny』)のタッグで大門剛明の同名小説『シリウスの反証』がドラマ化、ボランティアエキストラを募集している。

　“死刑囚を冤罪から救え!”。25年前、岐阜県郡上八幡で起きた一家惨殺事件の真相とは―。中島裕翔演じる若き弁護士が、死刑判決を覆すために、難攻不落の再審請求に挑む…。その科学鑑定は、本当に“絶対”なのか―。現代司法の課題を突きつける、迫真の社会派ミステリー。

　主演はWOWOWオリジナルドラマ初主演となる俳優・中島裕翔。原作は重厚なテーマに巧みな犯罪トリックを盛り込んだ社会派ミステリー作品を数多く手掛ける人気作家・ 大門剛明の同名小説、監督は映画『Winny』で実際に起きた事件をリアルかつ繊細に描き上げ、感動と話題を呼んだ気鋭・松本優作が務める。

　本作品は、郡上八幡の出来事が物語の発端となるドラマであり、郡上おどりが物語の重要なシーンを彩る。今回10月7日（火）［天候予備日：6日（月）］に岐阜県郡上市の郡上八幡・新町通り付近にて行われる撮影に協力できるボランティアエキストラを年齢、性別不問で広く募集。エキストラは、郡上八幡の人々や郡上まつりに参加する人々などを演じる。

　出演料や交通費の支払いはないが、オリジナルの記念品（非売品）を用意。応募の方法は公式サイトおよびオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。

■募集要項■
【撮影日】10月7日（火）［天候予備日：10月6日（月）］
【撮影時間】17時集合〜23時30分頃終了予定
【撮影場所】岐阜県郡上市　郡上八幡・新町通り付近
【募集対象】老若男女200名
※中学生以下とその同行者は、20時までの参加。
※18歳未満とその同行者は、22時までの参加。
【役柄】郡上八幡の人々、祭りの参加者など
【服装】普段着もしくは浴衣（足元は下駄）
※自前の浴衣で参加可能な場合は、浴衣での参加を歓迎。