『日本クラウン新人歌手オーディション』グランプリは19歳の大学1年生・生田瑚桃さん、2,572人もの応募者の中から勝ち抜く「信じられない気持ちでいっぱい」 | ニュース | Deview-デビュー

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2025/08/25 17:01

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『日本クラウン新人歌手オーディション』グランプリは19歳の大学1年生・生田瑚桃さん、2,572人もの応募者の中から勝ち抜く「信じられない気持ちでいっぱい」

『2025年 日本クラウン新人歌手オーディション』グランプリを受賞した生田瑚桃さん
『2025年 日本クラウン新人歌手オーディション』グランプリを受賞した生田瑚桃さん

 老舗レコード会社・日本クラウンによる次世代アーティスト発掘オーディション『2025年 日本クラウン新人歌手オーディション』の決勝大会が24日、東京・有楽町のニッポン放送 imagine studio(イマジン・スタジオ)で開催され、2,572人の応募者の中から、愛知県出身で現在東京在住の大学一年生・生田瑚桃(いくた・こもも)さん(19歳)がグランプリに輝いた。

 過去のクラウン新人オーディションでは、三山ひろしをはじめ、田中あいみ、原田波人ら実力派アーティストたちを輩出しており、この日は、その3人が応援に駆けつける中、2,572人もの応募者の中から予選(書類選考&音源審査)を通過した全25組27人が出場。

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2007年の『日本クラウン創立45周年新人オーディション』で準グランプリを受賞してデビューした三山は、「あのときは緊張でいっぱいでした。歌手になるのは、歌の歌唱力はもちろんですが、ハートとかその思いを伝える気持ちがとても大事です。そして、歌手になったあとが勝負ですので、そんなことを思いながら頑張ってください」と、出場者たちにアドバイスを送った。

 決勝大会で「かもめが翔んだ日」(渡辺真知子)と「オリビアを聴きながら」(杏里)を歌い、見事グランプリを受賞した生田さん。受賞の感想について聞かれると「信じられない気持ちでいっぱいです。皆さん、歌がお上手な方ばかりでしたので、その中で私を選んでいただけたのは本当に光栄で、大変有り難く思っています」と喜びをかみしめる。また、「今回の勝因は何ですか?」と記者から質問され、「他の方にはない声質を持っていると思うので、それが勝因だったと思います」と回答。

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 小学校4年生のころからプロのアーティストを目指してきた生田さんは、日本クラウンからデビューが予定されており、「私の夢は、聴いてくださる方に寄り添うようなアーティストになることです。皆さまに安心感や勇気を与えたい…。そして、武道館で歌ってみたいですし、あこがれの番組・Mステ(ミュージックステーション)に出てタモリさんにお会いしたい(笑)」と笑顔を見せた。

 なお、準グランプリは堀田晃平(ほった・こうへい)さん、ニッポン放送賞は有沙瞳(ありさ・ひとみ)さんが受賞した。

関連写真

  • 『2025年 日本クラウン新人歌手オーディション』グランプリを受賞した生田瑚桃さん

  • 『2025年 日本クラウン新人歌手オーディション』グランプリを受賞した生田瑚桃さん

  • グランプリを受賞して喜ぶ生田瑚桃さん

  • 『2025年 日本クラウン新人歌手オーディション』(写真左より)原田波人、三山ひろし、グランプリ受賞者・生田瑚桃さん、田中あいみ

  • 『2025年 日本クラウン新人歌手オーディション』準グランプリの堀田晃平さん

  • 『2025年 日本クラウン新人歌手オーディション』ニッポン放送賞の有沙瞳さん

  • 『2025年 日本クラウン新人歌手オーディション』(写真左より)原田波人、三山ひろし、ニッポン放送賞・有沙瞳さん、グランプリ・生田瑚桃さん、準グランプリ・堀田晃平さん、田中あいみ

  • 応援に駆けつけた三山ひろし

  • 応援に駆けつけた田中あいみ

  • 応援に駆けつけた原田波人

  
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