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2025/06/23 18:14
結成20周年のAKB48中心メンバー・小栗有以、倉野尾成美、佐藤綺星が『アップトゥボーイ』AKB48大特集号の表紙&美麗グラビア飾る
AKB48の中心メンバー小栗有以、倉野尾成美、佐藤綺星が23日発売の『アップトゥボーイ』vol.352(ワニブックス)の表紙、グラビア、インタビューに登場。同号は結成20周年を迎えるAKB48の大特集号となっている。
小栗、倉野尾、佐藤は三者三様の輝きで20ページにわたる超美麗な巻頭グラビアを飾る。結成20周年を迎えるAKB48の“今”と“これから”を切り取った、未来への希望に満ちたロンググラビアにとなっている。
さらに中面では、“まなくる”の愛称で親しまれる鈴木くるみ×田口愛佳の仲良し同期ペアが水着グラビアに登場。青春の一瞬を映したような、エモーショナルな世界観と透明感あふれる2人の姿が16ページにわたって展開されている。
そして、次世代エースの最右翼・八木愛月が堂々のソログラビアで再登場。凛とした佇まいと“国宝級”の顔面と愛らしさが存分に味わえる10ページのボリュームとなっている。。加えて、倉野尾成美の新連載が今号より始動する。加えて巻末には、AKB48特集号に合わせて、OGである永尾まりやの最新撮り下ろしグラビアが10ページにわたって掲載されている。
■表紙巻頭・小栗×倉野尾×佐藤インタビュー抜粋
――AKB48が誕生して、今年で20年という大きな節目を迎えました。グループの一員としてどのような思いがありますか。
小栗「AKB48の歴史を受け継げていることを嬉しく感じています。活動を続けている中で、いろんな葛藤や出来事もありましたが、こうして無事に20周年を迎えられたことが何よりありがたいです」
倉野尾「ファンの方は20年前からずっと応援して下さっていて。いろんな時代のAKB48があって、今に繋がっていることを改めて実感しています」
佐藤「私もつい先日20歳になったので、ほぼ同い年の気持ちで活動しているんです。これまで本当にたくさんの歴史があって、たくさんの先輩方が繋いできて下さったものが今に続いているので、その20年という重みを日々感じています」
――20年の間でAKB48は様々な変化を重ねてきました。その中で“AKB48らしさ”って何だと思いますか?
小栗「“自由”だと思います。昔は特に“個性を大事にする”ことが大切にされていて、どれだけ自分の色を出せるかを皆意識していました。でも今は、個性を大切にしつつも、皆で団結して1つになることも大切にしていて。振り付けも揃えるようになったし、先輩後輩関係なく仲良くなって、グループ全体でまとまっている感じがあります。私は今も昔もAKB48が本当に大好きですし、皆が更に個々を強くして、常に挑戦する気持ちや進化し続ける姿勢を忘れずに、もっともっとAKB48の魅力を知ってもらえる1年になればいいなと思います」