芸能プロダクション「テアトルアカデミー」が、次世代のスターを発掘する『第11回モデルグランプリ』の開催を決定、1日よりエントリーを開始した。グランプリに選ばれると「テアトルアカデミーの顔」として広告メインモデルに決定する。

　鈴木福・齋藤潤をはじめとする俳優のほか、内田蓮・鎌田英怜奈などモデルとして活躍中のタレントも数多く輩出しているテアトルアカデミーが、「テアトルアカデミーの顔」として活躍する自社広告メインモデルを新人の中から選抜する『モデルグランプリ』を開催。グランプリに選ばれると、「テアトルアカデミーの顔」として『nicola』、『Seventeen』、『JUNON』、『女性自身』をはじめとした人気雑誌約20誌以上に掲載する、自社広告のメインモデルを務めることができる。

　オーディションは幅広い年代から次世代のスターを発掘することを目的としており、ベビー・キッズ・ユース・シニア各部門が対象。昨年の応募総数は全世代合計で11,544名。その中から最終的に男女15名が選ばれた。2017年に開催した『第3回テアトルアカデミー モデルグランプリ』ヤング部門でグランプリを受賞したのは、新潮社『nicola』専属メンズモデルや制服ブランド『CONOMi』2024年度イメージモデル（CONOMi主催『第11回日本制服アワード』男子グランプリを受賞）を務める等、モデルとして活躍中の内田蓮。また映画『カラオケ行こ！』ではメインキャストとして綾野剛と共演するなど、数々の話題作に出演している齋藤潤も、2019年に『第5回テアトルアカデミー モデルグランプリ』ユース部門でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たしている。