俳優の有村架純が、5月12日発売の月刊女性ファッション＆カルチャー誌『GINZA』（マガジンハウス）6月号の表紙に初登場することが明らかとなり、表紙ビジュアルが公開された。

　有村は同号で、ユニークなドレスやメンズライクなアイテムなど、様々なテイストが詰まった“空想のクローゼット”をテーマに、ファンタジックなスタイリングを披露。さらにプライベートのクローゼットにまつわるエピソードや、公開中の新作映画『花まんま』への想いも語っている。

　カバーストーリーの撮影が行われたのは、気持ちのよい春の光で包まれたハウススタジオ。特集テーマに合わせ、“夢ある空想のクローゼット”を軸に、有村がファッションを思いっきり楽しむ様子を切り取った。「普段のファッションとはまったく違う」という今回のスタイリングだったが、カメラの前に立つと、それぞれのスタイリングのポイントをすばやくキャッチし、見事な着こなしを披露。

　ボーイッシュなルックは床に寝転んで少年のように、テーラードジャケットは大人っぽくクールに。その完璧な動きと表情にスタッフ一同「さすが…！」と感動しっぱなしだったという。インタビューでは、ひとつひとつ言葉を丁寧に選びながら言葉を紡ぎ、「理想のクローゼット」の話をはじめ、公開中の映画『花まんま』で初共演した鈴木とのエピソードも披露している。

　さらに同号には初のソロツアー中の中島健人が登場。自身のクリエイティブや、ステージに対する熱意が詰まったロングインタビューが実現。

　また、洗練された楽曲と高いパフォーマンス力で注目を集める「NEXZ」のメンバー、TOMOYAとSO GEONによるファッションシューティングも必見だ。