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2025/03/23 20:07
“次世代美少女の原石”を発掘「美少女図鑑AWARD 2025」7代目グランプリに石川県出身・東京都在住の19歳・高桑凜羽さん
“次世代美少女の原石”を発掘「美少女図鑑AWARD 2025」7代目グランプリに石川県出身・東京都在住の19歳・高桑凜羽さん
山本舞香、桜井日奈子、馬場ふみか、黒島結菜らを輩出した地域密着型メディア『美少女図鑑』が、全国に潜む“次世代美少女の原石”を発掘するオーディション『美少女図鑑AWARD 2025 supported by FELICE』の最終審査・授賞式を22日、神田明神ホールで開催。応募総数約6,400名の中から、グランプリには石川県出身・東京都在住の高桑凜羽さん(たかくわ・りう/19歳)が選ばれた。
最終審査では、ファイナリストが3〜4人1組でウォーキングを披露したあと、60秒ずつの自己PRを披露。それぞれ歌やけん玉、チアダンス、バイオリンの演奏、外郎売の暗唱や手話でのスピーチなど、個性豊かな特技を見せ、ファイナリストたちのまっすぐに挑む姿が輝きを見せた。
プレゼンターを務めた箭内夢菜から名前を呼ばれた高桑さんは、驚きの表情を浮かべながら大粒の涙を流し、ゆっくりとステージ中央へ。箭内からミモザの花をあしらった華やかなティアラやトロフィー、そして副賞としてKOHAKUシャンプー&トリートメント1年分を贈呈されると笑顔を見せ、「グランプリを受賞できると思っていなかったのでびっくりしています。嬉しい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」と受賞の喜びを語った。高桑は京都豊匠賞、Ray賞、オーディションTV賞、Negative Pop賞、MA3.0賞も受賞した。
なお、準グランプリには埼玉県在住の野津明咲さん(のづ・めいさ/13歳)、審査員特別賞には東京都在住の肥田依伽さん(ひだ・ゆうか/21歳)が選ばれた。