瀬戸康史や山田裕貴、綱啓永、井内悠陽らが所属する「ワタナベエンターテインメント」が、少女まんが誌No.1の「ちゃお」を刊行する小学館とタッグを組み、次世代スターを発掘するワタナベ次世代プロジェクト「ちゃおボーイオーディション2025」を開催することを発表。本日よりエントリーの受付が開始された。

　同オーディションのテーマは「あなただけのヒーローを探そう！」。同プロダクションには、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のリュウソウブルー／メルト役の綱啓永、『爆上戦隊ブンブンジャー』のブンレッド／範道大也役の井内悠陽、『仮面ライダーガヴ』の仮面ライダーヴァレン／辛木田絆斗役の日野友輔などが所属しており、次世代のスターとなる10歳〜15歳の男の子を募集する。

　募集は自薦・他薦問わずで、オーディション参加者は、3月〜4月にかけて全国各地（東京・名古屋・大阪・北海道・福岡）で行われる全員面接に参加。その後、第二次審査や合宿審査、読者投票審査などを経て、8月にグランプリが決定。

　グランプリ受賞者には、ワタナベエンターテインメントへの所属のほか、「ちゃお」誌面に登場、『おはスタ』（TX）へ準レギュラー出演、Nintendo Switch、Amazonギフト券1万円分など豪華特典が用意されている。

■『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のリュウソウブルー／メルト役の綱啓永コメント
まずオーディション参加すること、チャレンジすることが大事なことです。
僕はそれに気付けたのは20歳超えてから。10代前半から挑戦し、経験できるということは結果はどうであれ今後の人生の大きな糧になると思います。
僕も他薦でこの世界に入ってきたのですが、いい意味で他薦の方が肩の力を抜いて気楽に参加できると思います。それに、推薦してくれた方の期待に応えようと頑張れるので力が湧いてきます。
応援してます！