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2025/01/24 14:31
<芸能プロダクション2025年イチオシ新人>元プロ野球選手の父を持つ21歳の細川愛倫、芸能界入りのきっかけを告白「私も見てくださる方に勇気や希望を与えたい思って」
2025年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。高橋メアリージュンや山本舞香など、個性あふれる俳優・タレント・モデル・アーティストをマネージメントしている「エイジアプロモーション」の『イチ押し新人』細川愛倫を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。元プロ野球選手・細川亨さんを父に持つ彼女は、芸能界に憧れたきっかけについて、「父が現役プロ野球選手のときに、たくさんのファンの方々に応援してもらっているのを見ていて、“私も応援してくださっている方や見てくださる方に勇気や希望を与えたいと思った」と明かした。
【エイジアプロモーション所属:細川愛倫(ほそかわ・あいりん)インタビュー】
――デビューのきっかけを教えてください。
「エイジアプロモーションさんにオーディション書類を送ったのがきっかけです。そのあとは、動画審査、面談審査を経て、入所しました」
――芸能界に憧れたきっかけは?
「父が現役プロ野球選手のときに、たくさんのファンの方々に応援してもらっているのをテレビや球場で見ていて、“私も誰かに応援されたい、応援してくださっている方や見てくださる方に勇気や希望を与えたい”と思い、芸能界に憧れを持ち始めたのがきっかけです」
――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか?
「バラエティ・イベント・ドラマ・モデル、ありがたいことにさまざまなジャンルに挑戦させていただいていますが、現場の雰囲気が違って、その現場にいられる方も違います。また、ドラマやモデルだと、自分ではない人を演じられるのが、このお仕事の魅力です。現場では、たくさんのスタッフさんや演者さんとお仕事の話はもちろん、それ以外のお話をできるので、とても楽しく、いい影響にもなります」
――逆に大変だなと感じることはどんなことですか?
「早起きです。どの現場もだいたい朝は早く、起きるのが大変で、何回経験しても慣れません。特に朝は身体や顔のむくみが取りにくいので、朝にお風呂入るなど、少し大変さを感じながら、準備しています」
――今後の夢、目標を教えてください!
「今後は、野球関係、『世界の果てまでイッテQ!』や『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』などバラエティ番組に出続けられるようなタレントになっていきたいです。それだけでなく、藤井道人監督の作品や脚本家の生方美久さんや村瀬健プロデューサーの作品に出たいです」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「昨年事務所に所属し本格的に芸能のお仕事をスタートしました。バイタリティ溢れる行動力がある一方、21歳とは思えない落ち着きと大人の雰囲気を持ち合わせています。
お父様譲りの身体能力も活かして、マルチに活躍できるタレントを目指します!」
【プロフィール】
細川愛倫(ほそかわあいりん)●2004年1月15日生まれ、福岡県出身。
■主な出演作:
・日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」
・「福岡 中央警察署一日署長」
・埼玉西武ライオンズ×福岡ソフトバンクホークス始球式
・株式会社サカイ引越しセンター「大学生の荷作りツアー」