2025年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。山田裕貴や綱啓永をはじめとする俳優や、タレント、お笑い芸人、ミュージシャンなど幅広いジャンルの人材をマネージメントしている「ワタナベエンターテインメント」の『イチ押し新人』井内悠陽を、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。『爆上戦隊ブンブンジャー』ブンレッド・範道大也役で注目を集める若手俳優・井内は、俳優業の面白さは「お芝居を通して、自分以外の誰かの人生を歩めること」と明かした。　

【ワタナベエンターテインメント所属：井内悠陽（いうち・はるひ）インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。
「ドラマを観て俳優という職業に興味を持ったことを知った親が、ワタナベエンターテイメントスクールを見つけてくれました」

――芸能界に憧れたきっかけは？
「窪田正孝さん主演のドラマ版デスノートを観た時に、“自分以外の誰かになることができる、俳優に自分もなりたい！”と思ったことがきっかけで俳優を目指し始めました」

――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか？
「お芝居を通して、自分以外の誰かの人生を歩めることです」

――逆に大変だなと感じることはどんなことですか？
「演技だけではなくSNSの発信などの勉強も必要になってくることです。最初は、演技にだけ集中をしていれば良いと思っていました。でもいざお仕事として始めると、演技、作品のインプットだけではなく、自分が出演した作品の告知をSNSで自分の言葉で発信していくという点にすごく苦戦をしています」

――今後の夢、目標を教えてください！
「今と変わらず演技が大好きなまま、第一線で活躍し続ける俳優になりたいです。学生や社会人のように今の自分に近いものから、時代も国も超えた人まで。たくさんの作品に出て、たくさん人物になりたいです」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「2025年3月21日には、個人初となるカレンダーの発売が決定しています。誰にも負けないお芝居へのまっすぐな熱意が武器です。今しか演じられない初々しい新人の役、学生役から、特技のアクションを活かせる作品まで幅広く挑戦をしていきたいです」

【プロフィール】
井内悠陽（いうち・はるひ）●2004年7月12日生まれ、京都府出身。身長：180cm。
ワタナベエンターテイメントスクール、渡辺高等学院卒業の後、ワタナベエンターテインメントに所属。
2024年3月からテレビ朝日系列で放送中のスーパー戦隊シリーズ『爆上戦隊ブンブンジャー』ブンレッド・範道大也役として出演中。今作が連続ドラマ初出演、初主演となる。