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2025/01/23 19:16
<芸能プロダクション2025年イチオシ新人>昨年12月に初のソロワンマンライブを果たした17歳の鎌田琥珀、「幼稚園の頃から歌手になることが夢だった」
2025年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。水曜日のカンパネラ・植村颯太などが所属する、TikTok大賞を3度受賞のヒットを生み出すプロダクション 「つばさレコーズ」の『イチ押し新人』鎌田琥珀を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。昨年12月にソロとして初のワンマンライブを実施した17歳のアーティスト・鎌田に、デビューのきっかけやこの仕事の楽しさ・魅力、将来の夢などを語ってもらった。
【つばさレコーズ所属:鎌田琥珀(かまだ・こはく)インタビュー】
――デビューのきっかけを教えてください。
「幼稚園の頃から歌手になることが夢でオーディションを受けていたところスカウトをしていただいて所属することになりました」
――芸能界に憧れたきっかけは?
「お父さんが車で歌をいつも流していて、覚えた曲をカラオケで歌った時に皆んなに褒めてもらえてその時に歌手になりたい!!!って思いました」
――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか?
「たくさんの方に応援していただいた時、ファンの方に良かったよって褒めていただけるような言葉をいただけた時にすごくやりがいを感じます。何をするにも責任感持つこと、自分との戦いというのが難しいなと感じます。ですが、好きなことを続けられるということがこのお仕事の良いところだと思います」
――逆に大変だなと感じることはどんなことですか?
「いつでも気を抜いてはいけないというところだと思います。私自身全然まだ難しいのですが、気を抜かずいつ誰に見られても良い状況でいるよう心がけます」
――今後の夢、目標を教えてください!
「まずは、鎌田琥珀という名前をアーティストとして歌手として皆様に認知していただきたいと思っています。そして、武道館やドームなどに立ち、たくさんの音楽番組に出て歌えるようになりたいです。昔から『逃走中』を見るのが大好きでいつか出てみたいなとずっと思っているので、『逃走中』にも出ることができたら嬉しいです!」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「誰にも嫌われない点が大きな強みです。人の気持ちを察して思いやりを持った気遣い、行動ができるため演技や歌の感情移入ができるところにつながっているように感じています」
【プロフィール】
鎌田琥珀(かまだ・こはく)●2007年2月10日生まれ、東京都出身。