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2025/01/22 19:46
<芸能プロダクション2025年イチオシ新人>『正直不動産』『下剋上球児』などで活躍中の注目株・財津優太郎、俳優業の魅力は「毎日新しい価値観や知らなかった自分と出会えること」
2025年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。二階堂ふみ、土屋太鳳といった俳優をはじめ、アーティスト、タレント、モデル、お笑いタレント、文化人など幅広い人材が所属している「ソニー・ミュージックアーティスツ」の『イチ押し新人』財津優太郎を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。2025年にはドラマ『正直不動産ミネルヴァSPECIAL』や舞台『反乱のボヤージュ』への出演が決定しているなど、さらなる飛躍が期待される財津に、芸能界に憧れたきっかけや俳優の魅力、今後の目標を聞いた。
【ソニー・ミュージックアーティスツ所属:財津優太郎(ざいつ・ゆうたろう)インタビュー】
――デビューのきっかけを教えてください。
「俳優になりたくて、自分で色んなオーディションを調べて応募しました」
――芸能界に憧れたきっかけは?
「小さい頃から忙しい家族の中で1人で過ごすことが多く本を読むことが好きで、いつか物語の世界の中で生きてみたいと思ったことがきっかけです」
――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか?
「役を通じて共演者や監督、スタッフ、応援してくれる方と向き合えるところ。そして毎日新しい価値観や知らなかった自分と出会えること」
――逆に大変だなと感じることはどんなことですか?
「体調管理です。自分一人の問題ではなく作品全体に迷惑をかけてしまうから。撮影期間中や舞台期間中はとにかく早く寝るようにしてます。時々やらなきゃいけないことを何もせずにとりあえず寝てしまうこともありますが、心と身体の健康が自分のパフォーマンスにもとても影響すると考えているので罪悪感は少ししかないです」
――今後の夢、目標を教えてください!
「映画、ドラマ、舞台とジャンルを問わず色んな作品で必要だと思ってもらえるような俳優になりたいです。そして村山由佳さんの『全ての雲は銀の…』という小説は何十回、何百回読んだか分からない、楽しい時も辛い時もいつも側にあった人生の一冊なので、いつか映像化された時には必ず演じたいと思っています」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「財津優太郎は人懐っこい笑顔で人を惹きつけ、役に対して真摯且つストイックに向き合う姿勢に心が動かされる役者です。2025年もドラマ、映画、舞台、CM等の現場を通して、本人の待つ可能性を広げられるようバックアップしていきます」
【プロフィール】
財津優太郎(ざいつ・ゆうたろう)●1999年7月5日生まれ、東京都出身。ドラマや舞台、CMなど多方面で活動中。
2025年はNHK BS『正直不動産ミネルヴァSPECIAL』 東野芳樹役、舞台『反乱のボヤージュ』沖田役の出演が控えている。