2025年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。1月期 NTV 土ドラ10『アンサンブル』主演の川口春奈をはじめ、竜星涼や福士蒼汰、杉咲花など、ドラマ・映画の主役クラスの俳優が多数所属している「研音」の『イチ押し新人』野村康太を、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。2002年に俳優デビューを果たして以降、『silent』『夫の家庭を壊すまで』など、様々な作品への出演が続き、1月期ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』への出演も決定している野村は、「もっともっとたくさんの方々に応援していただけるよう、この俳優というお仕事に全力を注ぎたい」と意欲をみせた。

【研音所属：野村康太（のむら・こうた）インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。
「“俳優の仕事をやってみたい”と思い、高校卒業のタイミングで、今の事務所に所属したことがきっかけです」

――芸能界に憧れたきっかけは？
「小さい頃から映画やドラマが好きで、色々な作品を見てきました。作品を通して勇気をもらったり、心を動かされたり、たくさんの良い影響を受けてきました。次は自分が誰かに良い影響を届けられるような人になりたいと思ったのがきっかけです」

――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか？
「たくさんの出会いがあることです。作品、役、共演者の方々、スタッフの方々など色々な方との出会いがあり、そこで新しい自分を発見できたり、経験したことのない刺激を受けたり、とても素敵な時間を過ごすことができています。また、応援してくださっている方々から、実際に温かい声援を頂くと、本当に嬉しくて、この仕事をやっていて良かったなと思えるところです」

――逆に大変だなと感じることはどんなことですか？
「起きる時間と寝る時間が日によって変わるところです。早朝から撮影の日もありますし深夜まで撮影の日もあり、睡眠時間を上手く調節できないことが多いので、そこはこれから色々工夫していけたらいいなと思っています」

――今後の夢、目標を教えてください！
「とにかく周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、より多くの作品に出て、もっともっとたくさんの方々に応援していただけるよう、この俳優というお仕事に全力を注ぎたいと思っています！」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「2025年もすでに1月期のドラマが控えています！ 人懐っこい笑顔と柔らかな雰囲気を持ちながら、ファッション撮影では誰もが息を飲むような大人な表情もできるところが魅力です！」

【プロフィール】
野村康太（のむら・こうた）●2003年11月30日生まれ、東京都出身。O型。メンズノンノ専属モデル。2022年ドラマ「新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜」で俳優デビュー。
以降、ドラマ『silent』『パーフェクトプロポーズ』など、次々と話題の作品に出演。2024年、ドラマ『その着せ替え人形は恋をする』で地上波初主演を飾り、『夫の家庭を壊すまで』での演技が反響を呼ぶ。2025年1月期ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』（TBS系金曜夜22:00〜）に出演。俳優業のほかに、体感型デジタルアートミュージアム「動き出す浮世絵展 TOKYO」のアンバサダーを務める。