俳優の茅島みずきが15日、東京のアフタヌーンティー・ラブアンドテーブル表参道で行われた『いちごさんどう2025』のスタート記念発表会にゲスト出演。昨年7月に20歳になった茅島が、2025年に向けての抱負を発表した。

　昨年7月の誕生日に20歳になった茅島は、2025年の抱負を「大人の余裕」と発表。「やっぱりもう20歳、そして成人ということで、ちゃんと大人にならなきゃって思って。私、朝が弱くて家を出る10分前とかギリギリに起きたりするので、もうちょっと時間に余裕を持って過ごしていきたいなと思います」と抱負に込めた想いを語った。

　20歳を迎えての心境を聞くと「現場では自分が一番下のことが多くて、先輩方に甘えてばっかりだったんですけど、最近は自分より年下の子たちと共演する機会が増えて。もっと大人にならなきゃ、と思いつつも、やっぱり家族とかにはまだまだ甘えちゃいます」と笑顔を見せた。

　20歳となった今、少し酒を飲むようなったといい「今、砂肝にハマっていて。一人で焼き鳥屋さんに行って砂肝とウーロンハイを飲むのにハマっています。食感と絶妙な塩加減がたまらなく好きです」と笑顔を見せた。

　また、2025年に挑戦したいことについては「去年バンジージャンプを飛びに行って快感だったので、今度はスカイダイビングに挑戦したいと思います！」と宣言した。

　『いちごさんどう2025』は佐賀のブランドいちご・いちごさんと表参道のカフェ・レストラン10店舗がコラボレーションし、いちごさんを使用したメニューを展開するコラボ企画。いちごの日（1月15日）にちなみ1月15日から開催される。