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2024/08/29 13:56
【ミス日本コンテスト2025東日本地区代表紹介】身長171cmのスレンダーなバレエダンサー・長尾巴菜子さん「大学院へ進学し海外の最先端の教育を学びたい」
「日本らしい美しさで社会をより良くする」ことを目指して開催される「第57回ミス日本コンテスト2025」の東日本地区大会が28日、新宿・京王プラザホテルで開催され、2025年1月に開催予定の本大会に出場するファイナリスト9人が決定した。ファイナリストの一人、大阪府出身の19歳・長尾巴菜子さん(ながお・はなこ/東海大学 児童教育学部 児童教育学科2年)は、バレエ経験があり、身長171cmのスレンダーなスタイルを持つ大学生。
長尾さんは大学で児童教育学部に所属し「0歳から12歳までの子供たちについて学んでいます。保育士資格、幼稚園教諭、小学校教諭一種免許の獲得に向けて日々努力しております」と、教育についての学びに打ち込んでいる。そして「将来は大学院へ進学し海外の最先端の教育を学びたい」といい、「少子化、グローバル化の中、子供の可能性を見出し寄り添える教育と、教員の負担軽減策を考えたい」と希望を持っている。
2歳の頃からクラシックバレエを学び、「2016年・17年の夏には、フランスにあるパリオペラ座バレエ学校の短期留学へ行かせていただきました。高校生の頃は軽音楽部に憧れ、軽音楽部に入部しベースを担当、3年生の頃には部長にも就任しました。大学では新しいことに挑戦したいと思い、初めてですが、バトントワリングとチアダンスを始めました。このように私は新しいことに挑戦することが好きで、仲間と共に一つの作品を作り、そしてそれを皆で喜び分かち合うことが好きなのだと感じております」とアピール。特技のバレエで「アラベスク」の一部を披露した。
ミス日本コンテストは「日本らしい美しさ」磨き上げ、社会で活躍することを後押しする日本最高峰の美のコンテスト。3つの美(内面・外見・行動)を掲げ、これを備えた女性を数多く輩出している。当日は23名(24名の候補の内欠席1名)が、洋服での自己PR、質疑応答、そしてスポーツウェアでの審査に臨み、9名のファイナリストが決定した。
今回行われた東日本地区大会は、来年1月に行われるミス日本コンテスト大会に出場するファイナリストを決定するための大会で、東西2地区に分かれて行われる大会の「東日本」エリアの代表を選出する。またファイナリストは10月から毎月行われる特別な勉強会に参加でき、総合的な美を磨く機会が贈られる。
■「第57回ミス日本コンテスト2025」東日本地区代表に選ばれた9名
●長尾巴菜子さん/大阪府出身/19歳/東海大学 児童教育学部 児童教育学科2年
●高坂実優さん/東京都出身/20歳/早稲田大学 創造理工学部 総合機械工学科3年
●野村真衣子さん/茨城県出身/21歳/中央大学 法学部 法律学科3年
●高橋彩乃さん/千葉県出身/20歳/中央大学 理工学部 生命科学科3年生
●横山ナディヤさん/長野県出身/22歳/グラフィックデザイナー
●松山華音さん/愛知県出身/21歳/東京外国語大学 国際日本学部 国際日本学科3年
●佐塚こころさん/長野県出身/18歳/国際基督教大学 教養学部 アーツ・サイエンス学科1年
●ヤマチ玲良さん/埼玉県出身/20歳/洗足学園音楽大学 音楽学部 音楽学科ミュージカルコース3年
●石川満里奈さん/東京都出身/18歳/フェリス女学院大学 文学部 コミュニケーション学科1年