ニュース
2024/04/03 17:40
「第2回広島美少女コンテスト」グランプリに廿日市市出身中学3年生・美本麻有さん「世界の貧困問題の解決に貢献できる人になりたい」
広島美少女図鑑(運営:株式会社OTAGROUP)が、広島の次世代美少女発掘を目的とした「第2回広島美少女コンテスト」を3月31日、リーガロイヤルホテル広島にて開催した。グランプリには、廿日市市出身の中学3年生・美本麻有さんが選ばれた。
「第2回広島美少女コンテスト」は、広島県出身または広島県在住の10〜24歳の女性を対象に面接審査を実施。200名以上の応募が集まる中14名(うち5名が大学生以上を対象としたカレッジ部門)がファイナリストとして最終審査に進んだ。
最終審査では、4分間の持ち時間で自己紹介と特技披露。それぞれモノマネ、ダンス、バレエなどバラエティに富んだ特技を披露する中、けん玉発祥の地「廿日市市」がある広島県ならではの「けん玉」を披露するファイナリストも複数いた。
グランプリに輝いたのは、中学3年生の美本麻有さん(みもと・まゆ/14歳)。準グランプリには中学2年生の中島アンナさん(なかしま・あんな/13歳)、審査員特別賞には中学2年生の三阪今さん(みさか・こん/13歳)。ネクストジェネレーション賞には中学1年生の根波夢依咲さん(ねば・めいさ/12歳)。
カレッジ部門のグランプリであるカレッジ賞には大学1年生の中田小百合さん(なかた・さゆり/18歳)、カレッジ部門審査員特別賞には大学3年生の堀田七海さん(ほった・ななみ/23歳)が選ばれた。
プレゼンターとして第1回広島美少女コンテストグランプリの小柳杏奈(こやなぎ・あんな)が登場し、ファイナリストたちにエールを送った。小柳杏奈は春から東京の高校に進学し芸能活動に本格的に挑戦していくという。
最終審査で英語劇を披露したグランプリの美本麻有は、「私は世界で貧困などにより困っている人のために役に立てる人、博識を持った人になることが将来の夢です。広い世界を見るために海外に行って様々な経験をしたいです」と語った。
■「第2回広島美少女コンテスト」受賞者一覧
●グランプリ:美本麻有(みもと・まゆ/14歳)
●準グランプリ:中島アンナ(なかしま・あんな/13歳)
●審査員特別賞:三阪今(みさか・こん/13歳)
●ネクストジェネレーション特別賞:根波夢依咲(ねば・めいさ/12歳)
●カレッジ賞:中田小百合(なかた・さゆり/18歳)
●カレッジ部門審査員特別賞:堀田七海(ほった・ななみ/23歳)